2011年7月29日のブックマーク (3件)

  • ノンエリート大学生をめぐる認識ギャップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    “ワカモノ”じゃない『若者の労働運動』や『働くときの完全装備』の橋口昌治から、雑誌『職場の人権』71号をお送りいただきました。 これには、居神浩さんの「最低の就職内定率の中で、ノンエリート大学生問題を考える」という報告と、それに対する橋口さんのコメント、そして会場との質疑応答が収録されています。 居神さんの報告は、ブログでも過去何回か取り上げてきた論文などとかなり重なりますので、ここでは、後ろの方の質疑応答から、これだけ居神さんが口を酸っぱくして語っても、その「ノンエリート」ぶりが理解されていない認識ギャップが浮き彫りになっているやりとりを・・・。 >質問4 ・・・先生が勤めておられる神戸国際大学で、経済学部の学生さんだったら日経新聞を読むとか、あるいはその経済原論で、具体的に誰のどんな教材を使っているのか、教えていただければと思います。 >居神さん ・・・まずは新聞のことですが、学生に

    ノンエリート大学生をめぐる認識ギャップ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kurokawada
    kurokawada 2011/07/29
    「まず基礎学力からやっていかないと、なかなか労働法のところまで到達しないということなんです」
  • 新・現代歴史学の名著: Nordica mediaevalis

    樺山紘一編 新・現代歴史学の名著 普遍から多様へ 中公新書2050 2010年 xiii+272頁 はじめに(樺山紘一) ニーダム『中国の科学と文明』(橋敬造) 梅棹忠夫『文明の生態史観』 (樺山紘一) ゲイ『ワイマール文化』 (亀嶋庸一) ウォーラーステイン『近代世界システム』(川北稔) ル・ロワ・ラデュリ『モンタイユー』 (渡邊昌美) ギンズブルグ『チーズとうじ虫』 (杉山光信) ル・ゴフ『もうひとつの中世のために』(加納修) サイード『オリエンタリズム』(三浦徹) 網野善彦『無縁・公界・楽』 『日中世の非農業民と天皇』(桜井英治) アンダーソン『定 想像の共同体』 (白石隆) ブリッグス『イングランド社会史』 (青木康) ノラ編『記憶の場』(谷川稔) クールズ『ファロスの王国』(和泉ちえ) オブライエン『帝国主義と工業化 1414-1974』(秋田茂) コッカ『歴史と啓蒙』 (

    新・現代歴史学の名著: Nordica mediaevalis
    kurokawada
    kurokawada 2011/07/29
    「旧制度の大学予備門たる高等学校では英語とドイツ語が主たる外国語で、フランス語の学級を備える高等学校は全国で数えるほどしかなかった」
  • asahi.com(朝日新聞社):都教委、「つくる会」系歴史教科書採択 中高一貫10校 - 社会

    印刷  東京都教育委員会は28日の定例会で、都立の中高一貫校10校で来春から使う中学生の歴史と公民の教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版を採択した。都立特別支援学校20校については、歴史は育鵬社版、公民は「つくる会」主導の自由社版を採択した。6人の委員の無記名投票の結果、いずれも多数決で決まった。都立中高一貫校と特別支援学校では現在も「つくる会」関連の教科書を使っている。育鵬社版は「つくる会」を脱退した元会長らによるグループが編集に携わっている。

    kurokawada
    kurokawada 2011/07/29
    白鴎高校附属等が難関大合格者数で成果を出しつつあるのに、、、