2011年9月27日のブックマーク (4件)

  • 家賃3万円のジリ貧漫画家が主催する漫画教室に、印税12億円の漫画家が参加を志願し大混乱! - ガジェット通信

    事の発端は漫画家の佐藤秀峰氏のツイートだった。 (佐藤秀峰氏のツイートより引用) 「うわぁぁ、これ行きたい…! 申し込もうか迷っている。誰か一緒に行きませんか?」 佐藤秀峰氏といえば、映画化やテレビドラマ化でもおなじみの名作漫画『ブラックジャックによろしく』や『海猿』の作者であり、先日、自身のこれまでの印税収入の総額が12億円であることを公表したことでも話題になっている超売れっ子漫画家である。そんな佐藤秀峰氏が一体どこに行きたがっているというのだろうか? このツイートにはURLも合わせて記載されていたので、そのページを参照してみたところ、そこにはなんと『漫画教室』のお知らせがあった! つまり、すでに漫画家としてトップレベルの実力を持つ佐藤秀峰氏が、生徒として漫画教室に参加し、漫画技術を学ぼうとしているのである。しかも、この漫画教室の講師を務めているのは、同じく漫画家の古泉智浩氏。同じ漫

    kurokawada
    kurokawada 2011/09/27
    昔NHK教育で放送してた少女マンガ描き方講座は、名の売れた漫画家さんたちにも人気だったようです
  • 「家族福祉論の解体」感想 - 社会学者の研究メモ

    先日の研究会にも参加してくれた久保田さんの最近の論文です。 久保田裕之、2011、「家族福祉論の解体」『社会政策』3(1): 113-123. 非常に示唆的な論考で、興味深く読みました(今年一番の収穫だったかも)。私なりに内容をまとめると...(下手なまとめかもしれませんが...)。 家族を作ることが当たり前であったのは過去の話、結婚するかしないか、子どもをつくるか作らないか、個々人が選んでいく時代になっている。 それなのに、福祉供給の対象を「家族」に設定すると(つまり「家族福祉」)、あえてその選択をしなかった人に対しては不公平だ、ということになる。 「じゃあ福祉供給を個人単位にすればいいじゃない」と言いたくなるかもしれないが、そうはいかない理由がある。家族を作るか作らないかにかかわらず、人が生活していく上で必要である条件はあるはずだから。たとえば「(非対称的な)ケア」。誰だって子どものこ

    「家族福祉論の解体」感想 - 社会学者の研究メモ
    kurokawada
    kurokawada 2011/09/27
    「恋愛関係にしても、対称的ではあるが不公平な(ある意味では公的保障がないことが不思議な)親密財配分システムだ」
  • 私のセックスおいくらまんえん? - 今日のどるちゃん情報

    久々に橋信宏さんにお会いして雑談してるつもりがいつの間にかインタビューに。出会い系にハマっていた10年前のことなど話す。 「(出会ったのは)4〜50人ですかねえ」 「お金もらってないんでしょ?」 そうだった。とハッとした。セックスをお金の対価にするというアイデアは、若い私の頭になかった。 最近いくつかの取材でも答えたことだが、私は幼児の時分にオナニーを覚え、中学生の頃にはオナニーで中イキしまくっていた。初体験からセックスが気持ちよく、ちんこを入れればイクのはデフォルト。だから、セックスできればそれだけで嬉しい! 楽しい! 大好き! なわけで、ホテル代出してくれるだけでいい人! とばかりに能天気ヤリマンライフを謳歌してきたのである。 この仕事をするようになったのも「セックスしてて遭遇した面白エピソードを披露してお金になったら超ラッキーじゃね」くらいのもので、何か特別の決意や気負いがあったわ

    私のセックスおいくらまんえん? - 今日のどるちゃん情報
    kurokawada
    kurokawada 2011/09/27
    こういう人が非難されたり後ろ指さされたりするのはどう考えてもおかしい
  • 貧困ビジネスしか頼るものがない

    先月、このWEDGE REPPORTで、生活保護の受給者をねらった貧困ビジネスについて記事にした。(参照記事:「生活保護費増加の陰で貧困ビジネス拡大」) 舞台は神奈川県内にある6年前までホテルだった建物。NPOが横浜や川崎で声をかけて集めてきた路上生活者をこの建物に住まわせ、生活保護を受給させる。様々な名目でその保護費の大半を徴収することで、NPOは大きな利益を得ている……。 記事では、そうした実態を明らかにしたが、その後の取材で、この建物に住む男性からさらに詳しく話を聞く機会を得ることができた。この男性が語ってくれたのは、貧困ビジネスによって搾取されながらも、他に頼るところもない生活困窮者たちの過酷な現実だ。以下、男性の話に耳を傾けてほしい。 「立派ないい施設ありますよ」 私がNPOの関係者に声をかけられたのは、横浜市内の駅前でベンチに座っていたときでした。「住むところがなくて困ってませ

    貧困ビジネスしか頼るものがない
    kurokawada
    kurokawada 2011/09/27
    だからといって生活保護を現金給付以外でやろうとすると、コストがさらにかかるし、”買取業者”みたいなものも出てくる