2014年11月20日のブックマーク (1件)

  • 「大義なき解散だ」という言葉は「現政権は引きずり降ろすほどの失政はしてない」と認めることにならんか? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    という話。 いや、ホンネの部分ではわかるよ? だが建前としては、日における野党は常に「解散を求める」側であり、「現在の政権と議会構成は国民世論とかけ離れており、いま選挙を行えば民意は『われわれ』の側に移るはずだ」と常在戦場である、というふうな論理構造に来はなっている、はず。 会期末に恒例行事のように内閣不信任案が出るのはその逃れぬ証拠なわけで。 あれを気にするんじゃない、と言われたらそれまでだが…。 再度いうが、いや、ホンネの部分ではわかるよ? これはマッカーサーとケーディスのミス?なんだけどさ(笑)。総理大臣に解散の大権がある以上、総理は自分の側、与党の側に一番タイミングのいい時期を見て、党利党略で解散をしやすくなる。つーかそうしてる。 これは一種の憲法上のミス?でありましょう。 それに、表題にあるように、心では「今の政権、倒すほどでもないんだよな」と野党が思っている、ということ

    「大義なき解散だ」という言葉は「現政権は引きずり降ろすほどの失政はしてない」と認めることにならんか? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kurokawada
    kurokawada 2014/11/20
    「だが建前としては、日本における野党は常に「解散を求める」側であり、「現在の政権と議会構成は国民世論とかけ離れており、いま選挙を行えば民意は『われわれ』の側に移るはずだ」」