2017年3月9日のブックマーク (4件)

  • 観客やファンを馬鹿にするのはタブーなのか? - Hagex-day info

    菊地成孔氏の「ラ・ラ・ランド」評に発した、「観客を批評するのはOKなのか? アウトなのか?」というコメントが面白かった。 観た人を馬鹿にするな まずは、発端となった、菊池氏のエントリー。 これに関して、反論の意見、特に観客を馬鹿にするのはダメだ! という意見がでてくる。代表的なツイートはこちら。 「恋に飢えた女どもを中心にした全人類どもを『セッション』の1000倍の力でヒーヒー言わせる」ララランドをバカにするのはいいがララランド見てる人をバカにするのはルール違反でしょ / “菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回…” https://t.co/Cg0J4nSEyV— アオヤギミホコ (@ao8l22) 2017年3月6日 元ナタリーの唐木元氏の疑問 このコメントに関して、元ナタリーの唐木元氏が以下のようにコメントする。 菊地さんのララランド評より興味深かったのは、評への反応に「作品

    観客やファンを馬鹿にするのはタブーなのか? - Hagex-day info
    kurokawada
    kurokawada 2017/03/09
    人格批判や感性批判や知識量批判なしで観客批判ができれば理想だが、そんなことが現実的にできるかというと疑問だ。人格批判や感性批判や知識量批判をやられたら怒る人がいて当然だしその怒りは不当なものではない。
  • いち日本人から見たシリコンバレー

    一連の「海外移住のメリット・デメリット」の議論が盛り上がっているので、海外移住を考えている人に少しでも参考になればと思い、「私から見たシリコンバレー」をまとめてみた。 なるべく客観的な事実のみ書くことに努めたが、これがシリコンバレーのすべてだというつもりは毛頭ない(もちろんアメリカのすべてでもない)。「そういう体験をしている人もいる」程度に思ってほしい。 先に言っておくと、私は日人の海外移住に肯定も否定もしない。シリコンバレーに来たい人は来ればいいし、人それぞれじゃね?と思っている。 あんた誰よ日の大学を卒業後、東京にある外資系ソフトウェア会社で日向けのテクニカルサポートを担当。その後その会社のシリコンバレー社に異動願いを出した。シリコンバレー在住5年。現在はアメリカ国内向けのテクニカルサポートでエスカレーションエンジニアをしている(ので、いわゆる「ソフトウェアエンジニア」ではない

    いち日本人から見たシリコンバレー
    kurokawada
    kurokawada 2017/03/09
    「シリコンバレーは地理的に日本(を含めたアジア)に近いので、価格はともかく日本のものはほぼなんでも手に入る」
  • 日本の社会はマネジメント層が癌

    的に日のサラリーマンは優秀です マネジメントしなくても現場は仕事が回るんです だからマネジメント能力が培われずにくそみたいなリーダーしか産まれない という話を聞いたときに納得した 日は作業ができるやつが出世するから 将校と兵卒について下記の記述をみたときにも納得した Q:材料も道具もなんにもない砂漠の真ん中に旗を立てるにはどうしたらいい? A:軍曹を呼んで「旗を立てろ」と一言命令すれば良い。 日のリーダーは(作業は)優秀なので自分で旗立てちゃうんだよね でもマネジメント能力としては無能 部下にさせずに自分でするとか、職務に対してほんと無能ですよ無能 そんなリーダーは要らないんですよ

    日本の社会はマネジメント層が癌
    kurokawada
    kurokawada 2017/03/09
    リーダーシップやマネージメント能力をみにつけさせるには軍隊方式(士官と下士官と兵を最初から分ける)や官僚方式(キャリアとノンキャリを最初から分ける)が有効なんだが大半の日本の組織ではなかかなできない。
  • アレックス・タバロック 「トランプとヒラリーの性別が逆だったら」(2017年3月8日)

    ●Alex Tabarrok, “Gender Reversal Teaches Uncomfortable Lessons”(Marginal Revolution, March 8, 2017) ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンの性別が逆だったとしたら、二人の討論を目にした聴衆はどういう印象を受けただろうか? 二人の研究者がその疑問に取り組んだ。役者の協力を得て、トランプとヒラリーの(討論会での)セリフだけでなく身振り手振りも完全に再現した芝居を上演したのだ。ただし、トランプの役を演じたのは女優(ブレンダ・キング)で、ヒラリーの役を演じたのは男優(ジョナサン・ゴードン)だ。 女性がトランプのような攻撃的な態度をとれば――相手の発言を頻繁に遮り、すぐに相手をなじる――、決して見逃してはもらえないだろうし、ヒラリーが男性だったとして、あれだけ頭が切れて冷静沈着だったら、説得力が一段

    アレックス・タバロック 「トランプとヒラリーの性別が逆だったら」(2017年3月8日)
    kurokawada
    kurokawada 2017/03/09
    「しかしながら、予想とは大違いの結果が待っていた。(討論会の様子を再現した)芝居(公演は2度にわたって行われ、どちらも完売)を鑑賞した観客たちも事前の予想を裏切られてショックを受けた。」