2017年12月19日のブックマーク (5件)

  • メンバーシップ型の日本での転職@リクルートワークス研 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    リクルートワークス研究所のコラムに「メンバーシップ型の日での転職―「転職=即戦力」幻想の先へ」という大変興味深い、というか奥深いところまで考察している記事が掲載されています。筆者は中村天江さん。これは労働問題に関心を持つ人々に多く読まれるべきとてもいいコラムなので、少し引用しつつ紹介しますが、是非リンク先にいって全文をしっかりと読んでいただきたいと思います。 http://www.works-i.com/column/policy/1712_03/ このコラムの問題意識は しかし、当に、「転職=即戦力」なのだろうか。新卒採用との違いを際立たせるために使われてきた、中途採用は即戦力採用であるというとらえ方が、いつしか盲目的な「即戦力幻想」となり、転職環境を整備する妨げになっている面があるのではないだろうか。 という点にあります。 ジョブ型の欧米の転職をそのままメンバーシップ型の日に持っ

    メンバーシップ型の日本での転職@リクルートワークス研 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kurokawada
    kurokawada 2017/12/19
    「中途採用は即戦力採用であるというとらえ方が、いつしか盲目的な「即戦力幻想」となり、転職環境を整備する妨げになっている面があるのではないだろうか」
  • 「おじさんの嫉妬」を語り継ごう、あるいは#metoo|Tamaka Ogawa|note

    ■セクハラ軽視発言してたやんとは思うけど すでに2年半以上前の話であることに驚くが、はあちゅうさんがルミネCMの炎上に関してTwitter上で「イケメンだったらセクハラにならない」発言をしたとき、私は非常に苦々しく思った。はあちゅうさんは当時、 ルミネのCM、上司がイケメンだったら炎上しなかったと思うんだけどな〜。好きな人のためなら頑張れるけど、冴えない上司に言われるのはムカつくってだけで、好きな人にやられたら嬉しいことを嫌いな人がやったらセクハラになるって言葉思い出した。引用:リテラの記事とつぶやいた。 「相手がイケメンだったらセクハラではないのに」、そんな言葉は、被害を矮小化するし、被害者側の我慢を強いる言い分に容易く利用される。相手がイケメンかどうかは関係ない。相手に好意を持っているかどうかも関係ない。むしろ、好意を持っている相手から、行動を強要されたり制限されたりするとき、人は混乱

    「おじさんの嫉妬」を語り継ごう、あるいは#metoo|Tamaka Ogawa|note
    kurokawada
    kurokawada 2017/12/19
    「若い女性は~~しない」とか「おじさんは~~する」とか、そういう一括り思考がダメだ。一つの大きな属性に対して何かを決めつけるのがダメだ。歴史的にそれで散々苦しんできたのは女性ではなかったか。
  • 株式投資で儲ける富裕層に対する課税強化が議論にもならない理由とは - kojitakenの日記

    北海道新聞の15日付社説より。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/151334 (前略) 理解に苦しむのは、株などへの投資で億単位の年収を得ている人に対する課税強化が、議論にすらなっていない点だ。 株の配当や売却益など金融所得にかかる税率は一律20%で、所得税の最高税率45%に比べて低い。給与所得よりも金融所得が多い富裕層ほど税負担が軽くなるといういびつな構造がある。 金融所得課税の税率は欧米と比べても低水準で、引き上げの余地は十分にある。課税強化を真剣に検討すべきだ。 (後略) (北海道新聞 2017年12月15日付社説「税制改正大綱税制改正大綱 再分配機能が不十分だ」より) これこそ「(超)富裕層優遇の逆進課税」の元凶だが、「株などへの投資で億単位の年収を得ている人に対する課税強化が、議論にすらなっていない」最大の原因は世論の圧力が弱いことだ。

    株式投資で儲ける富裕層に対する課税強化が議論にもならない理由とは - kojitakenの日記
    kurokawada
    kurokawada 2017/12/19
    「最大の原因は世論の圧力が弱いこと」
  • 〇〇は嫌いだけど、とかイチイチ言わなくていい。 - ヨッピーのブログ

    件の騒動の話である。 とある方がリスクを背負い、勇気を振り絞って取った行動に対して「お前の事は嫌いだけど、お前がやろうとしている事は支持する」なんて公言することで当に支持したつもりになっているのであれば認識を改めるべきだと思う。ボクシングのリングにあがろうとするボクサーが、「お前は嫌いだけど、対戦相手はもっと嫌いだからぶっ殺して来い!応援してるぞ!」って言われてやる気になるわけがないし、ボクサーだってそれを「応援」とは捉えないだろう。ましてやお金を払って入場した観客ならともかく何のリスクも負ってない、面識もない傍観者の人々から吐きかけられた言葉だ。 別に「被害者だから全て無罪」という事を言いたいわけではない。反論する機会、違うと思ったことを批判する権利は誰が相手であろうと保たれるべきだからだ。しかしながらタイミングが違うんじゃないですか、と思うわけです。今回の件で彼女が目立ち、彼女が視界

    〇〇は嫌いだけど、とかイチイチ言わなくていい。 - ヨッピーのブログ
    kurokawada
    kurokawada 2017/12/19
    はぁちゅうさんの童貞関連発言はセクハラというよりヘイトスピーチですね。ヘイトスピーチの要件のほうによりよく当てはまる。
  • 移民に強硬姿勢、31歳クルツ氏が首相に オーストリア:朝日新聞デジタル

    オーストリアで18日、中道右派・国民党と右翼・自由党による新政権が発足した。伝統保守の国民党と、欧州で勢いを増す右翼勢力と連携する自由党はともに、10月の総選挙で移民・難民に厳しい政策を掲げて支持を伸ばした。新首相には第1党の国民党から31歳のクルツ党首が就き、閣僚に若手や女性を登用した。 自由党は「反移民」「反イスラム」の姿勢を鮮明にする。新たに副首相となったシュトラッヘ党首は、ネオナチの活動に携わったとして89、90年にドイツで拘束されたことがある。現幹部は過激な発言を控えるが、最近も党員がナチスを礼賛する言動をして党を追放されている。 この日はウィーンの大統領府で新内閣の宣誓式があったが、周辺では右翼の政権入りに反対する団体などがデモを繰り広げた。 新政権は、移民・難民のオーストリア社会への統合を重視し、難民申請を認められなかった人の送還を早めることなどで政策合意している。一方で、欧

    移民に強硬姿勢、31歳クルツ氏が首相に オーストリア:朝日新聞デジタル
    kurokawada
    kurokawada 2017/12/19
    「一方で、欧州連合(EU)との連携姿勢を継続。EUの政策に批判的な自由党は、EU離脱をめぐる国民投票実施という主張を封印することになった。」