2018年11月29日のブックマーク (2件)

  • 「フランスの国連常任理事国枠をEUに」 独財務相発言に仏反発 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    独ベルリンのフンボルト大学で欧州について発言するオーラフ・ショルツ財務相兼副首相(2018年11月28日撮影)。(c)Wolfgang Kumm / dpa / AFP 【11月29日 AFP】ドイツのオーラフ・ショルツ(Olaf Scholz)財務相兼副首相は28日、フランスが国連安全保障理事会(UN Security Council)の常任理事国枠を放棄し、その枠を欧州連合(EU)に譲る案を示した。フランス側からは強い反発が出ている。 ショルツ氏は欧州の展望について幅広い内容の演説を行った際、EUが常任理事国になれば国際社会において「一つの声」で発言できるとし、「中期的には、フランスの常任理事国枠がEUの枠になることが想定できるかもしれない」と述べた。 さらに同氏は、常任理事国という強力なポストを失う痛みを和らげるため、フランスはEUの国連大使を常任できると述べた。 だが、フランスのジ

    「フランスの国連常任理事国枠をEUに」 独財務相発言に仏反発 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
    kurokawada
    kurokawada 2018/11/29
    よりによってドイツがフランスにそれを言いますか
  • なぜわれわれは「新しい能力」を強迫的に追い求めるのか? / 『暴走する能力主義』著者、中村高康氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

    なぜわれわれは「新しい能力」を強迫的に追い求めるのか? 『暴走する能力主義』著者、中村高康氏インタビュー 情報 #メリトクラシー#新刊インタビュー 「現状の高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜は、知識の暗記・再生に偏りがち」であり、「真の「学力」が十分に育成・評価されていない」。こう言われると、素直にうなずいてしまう人は多いだろう。そして、グローバル化し激変する世界に適した「新しい能力」が必要だと説かれると、抜的な教育改革が必要だと思い込んでしまう。だが、こうした言説は現実を反映したものなのか? 『暴走する能力主義』著者、中村高康氏に話を伺った。 ――どのような経緯で書をお出しになったのでしょうか? わたしの専門は教育社会学という、教育を社会学的に研究する分野です。その分野のなかでも、とくにわたしが関心をもって研究してきたのが、「教育と選抜」というテーマでした。若い頃は、大学生の就職

    なぜわれわれは「新しい能力」を強迫的に追い求めるのか? / 『暴走する能力主義』著者、中村高康氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
    kurokawada
    kurokawada 2018/11/29
    統計的差別と能力差別は人類が克服できない差別。