2019年4月1日のブックマーク (1件)

  • 東大生は自分のことを貧乏だと思ってる

    田舎者と貧乏人を初めて見た話」を受けて。 東大に入学した春、僕は父親の年収が700万円だと知った。日学生支援機構の奨学金に申し込むために、世帯主の収入が必要だったからだ。 当時の僕は父親の年収を見て、「こんなもんか、思ったよりは多いんだな」などと考えていた。東大生の親の世帯年収は、約半数が1000万円以上だという。 https://www.nenshuu.net/sonota/contents/toudai.php 1000万円というのが金持ちの一つの基準で、それに足りないウチはやっぱり中流階級なんだと思った記憶がある。僕は地方都市の郊外、人口5万人程度の町で生まれ育ち、小中高(駿)大と1年を除いてすべて公立で済ませてきた。父母僕弟の四人家族で車は国産の普通車、家は駅から少し離れた3LDKのマンション、外は月に一度するかしないか、98円の卵のために朝からスーパーに出かけるような、至っ

    東大生は自分のことを貧乏だと思ってる
    kurokawada
    kurokawada 2019/04/01
    大資産家とともに、この世帯年収1000万円前後の層から税金をたっぷりとって、貧困層に再配分すべきだが、「自分たちは楽な生活ではない」という自意識があるので、増税には大反対する。実にわかりやすい。