2019年8月11日のブックマーク (3件)

  • 『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    インタビュー 2019/8/10 10:30 『天気の子新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え 社会現象を巻き起こした『君の名は。』(06)から3年ぶりとなる新海誠監督の最新作『天気の子』(公開中)が、観客動員440万人、興行収入60億円を突破する大ヒットを記録している。公開前に実施された製作報告会見で新海監督は「意見がわかれる映画になると思う」と語っていたが、いまその言葉通り、鑑賞後の人々の間で様々な意見が交わされている。超特大ヒットを果たした『君の名は。』の次に賛否両論の映画を世に送りだす覚悟を決めたのは、一体、どんな理由だったのか。また新海監督がネット上で多く見られる「『天気の子』はセカイ系」との意見について、どう感じているのか。胸の内を明かしてもらった。 ※以下の記事は『天気の子』の物語の核心に触れる内容を含みます。鑑賞前の方はご注意く

    『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
    kurokawada
    kurokawada 2019/08/11
    天気の子は、今現在の客入りのペースだと、最終的には興行収入150億円(崖の上のポニョやアバターのレベル)に届くことは確実。今年のNo.1ヒット映画になることも確実。君の名はの興行収入250億円というのが凄すぎた。
  • 「ドラマファンがオタクと呼ばれる時代が来る」“朝ドラ脚本家”森下佳子を突き動かす危機感 | 文春オンライン

    向田邦子賞、橋田賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞など、数々の脚賞を受賞している森下佳子さんにとって、今回の『だから私は推しました』(NHK)は、意外にも初めて手掛ける深夜ドラマになる。若い世代に向けて挑戦的な物語を作り続けている「よるドラ」に飛び込んだ理由の一つとして、森下さんはこの業界の未来に対する“ある危機感”を挙げた。ドラマ界のトップランナーには、果たしてどんな10年後が見えているのか? (全3回の2回目/#1より続く) ◆◆◆ ――森下さんにとって、NHKでの連続ドラマは、「朝ドラ」の『ごちそうさん』(2013年度下半期)、大河ドラマの『おんな城主 直虎』(2017年)と来て、今回の「よるドラ」になります。くくりとしては深夜ドラマになると思いますが、今のタイミングでここに挑戦された理由というのは何かあるんでしょうか?

    「ドラマファンがオタクと呼ばれる時代が来る」“朝ドラ脚本家”森下佳子を突き動かす危機感 | 文春オンライン
    kurokawada
    kurokawada 2019/08/11
    「なるほど。今ではアニメの方が、若い世代の日常になってきている、と。」
  • 「女も戦場へ」は何をもたらすか

    マスキュリズム運動開始当初から男性差別として批判されてきた代表的なものの一つとして、男性だけに課せられる「兵役」がある。 兵役は、欧米では男性の男女平等派(マスキュリスト)に批判されてきた。日では現在徴兵制はないが、過去において、また現在の自衛隊においても兵役はやはり男性が強制的に背負わされてきた。兵役は男性にとって「権利」でも「権力を生み出すもの」でもなく、なくしていくべき男性差別である。 兵役における男性差別は大きく二つの問題を抱えている。一つは、それが男性の生命権の軽視であること。二つには、それによって戦争責任が男性にだけ被せられがちだということである。 命を使い捨てられてきた男たち 男性は性別という理由のみで国によって徴兵される。志願制であっても、戦闘員はほぼ必ず男性になる。そしてそこで命のリスクを負う。もし国が黒人のみ、ユダヤ人のみ、同性愛者のみ、女性のみ、あるいはその他のカテ

    「女も戦場へ」は何をもたらすか
    kurokawada
    kurokawada 2019/08/11
    第一次大戦時のイギリスでは、負傷しているように見えない若い男性の胸ポケットに、ポピーを差して回る女性達がいた。「出征しない臆病者」というレッテル貼りのために。