JASRAC許諾番号 6700101198Y45039 © Fuji News Network, Inc. All rights reserved.
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東京都内の都立高校で、生徒41人を含む合わせて45人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、この学校は休校しています。都の教育委員会によりますと、都立学校でクラスターが発生したのは初めてです。 クラスターが発生したのは、東京23区内にある都立高校です。 都の教育委員会によりますと、この高校では、先月26日から今月3日までの間に1年生から3年生の生徒41人と教職員など4人の合わせて45人の感染が確認されたということです。 生徒の多くは2つの運動部に所属していて、このうち1つの部は、都外で行われる大会のため遠征中でしたが、部員の感染が明らかになったため出場を取りやめました。 感染確認を受けて、学校では、4日から今月8日まで休校とし授業や部活動をすべて休止するとともに、保健所から濃厚接触者とされた生徒らの検査を順次行っているということです。 都立学校でクラスターが発生したのは初めてで、
米国では、新型コロナウイルスの新規感染者や死者の数が急増しているにも関わらず、驚くほど多くの医療従事者たちが、ワクチンの接種を拒否している。オハイオ州知事のマイク・デワインは12月30日、ワクチンの優先接種の権利を与えられた介護施設の職員の約60%が、接種を拒否していると述べ、「これは困った状況だ」と話した。 ヒューストンのユナイテッド・メモリアル・メディカル・センターのジョセフ・ヴァロン博士は12月の公共ラジオNPRの取材に、彼の部門の看護師の半数以上が「ワクチンを接種しない意向だ」と話していた。 ニューヨーク市の消防士協会の会長も12月6日、NBCニュースの取材に「消防士の約55%がワクチンの接種を拒否している」と話した。 ロサンゼルス・タイムズは12月31日、カリフォルニア州リバーサイドの病院と郡の職員たちが、「現場作業員の推定50%がワクチンを拒否したことを受けて、未使用のワクチン
2020年、学校教育はコロナ禍にあって、臨時休校や9月入学、校内の感染リスクなどが話題になった。じつはその陰で、少しずつ動いてきたことがある。「校則」の緩和だ。マスクは、白色以外は禁じられていたが、コロナ禍のマスク不足で多様な色が認められるようになった。一方で、マスクが手に入りやすくなった今日、徐々に揺り戻しの動きもみられる。なぜ学校は、厳しい校則を維持しようとするのか。 ■コロナ禍で緩和されたマスクがカラフルに 日本では新型コロナウイルスの感染拡大の危機感が高まり始めた2月頃から、マスク不足が伝えられるようになった。そのなかにあって、学校で教師からマスクの色は白のみとの指示を受けたという嘆きが多く聞かれた。 たとえば札幌市では分散登校時に白色以外の色や柄を注意する学校があったといい(北海道新聞 2020年3月25日付)、また佐賀市では「そのマスクってピンクじゃない? 白はないの?」と、生
マリ北東部で任務中に即席爆発装置(IED)による仏軍車両への攻撃で死亡したイボンヌ・フイン軍曹(左)とロイク・リセル伍長(右)のコンボ写真。 仏軍情報広報サービス(SIRPA)提供(2021年1月3日提供)。(c)AFP PHOTO /SIRPA 【1月3日 AFP】(更新)西アフリカ、マリ北東部メナカ(Menaka)州で2日、任務中の仏軍車両の近くで即席爆発装置(IED)が爆発し、仏軍兵士2人が死亡した。仏大統領府が明らかにした。 死亡したのはイボンヌ・フイン(Yvonne Huynh)軍曹(33)とロイク・リセル(Loic Risser)伍長(24)。2人とも情報部隊に所属していた。このほかに兵士1人が負傷したが命に別条はない。 仏陸軍によると、マリ国土の一部を荒廃させたイスラム過激派掃討のためフランスが軍事介入を始めた2013年1月以降、マリにおける仏軍の死者は50人になった。 フラ
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