2021年11月3日のブックマーク (1件)

  • 「日本のアニメ」は家電や邦画と同じ道を歩んでしまうのか

    技術や品質が「下」だとみくびっていた相手に、いつの間にか追い抜かれてしまう。そんな悪夢が再び繰り返されてしまうのだろうか。 最近、さまざまなメディアや専門家の間で、「日のアニメ産業が海外で負けてしまうのでは」という脅威論が唱えられることが多くなってきた。 ご存じのように、アニメといえば日のお家芸。ジブリにワンピース、進撃の巨人、最近では鬼滅の刃に呪術廻戦など、海外でも人気のアニメ作品は例を挙げればキリがない。が、そんな「世界一のアニメ大国」の座を、中国韓国が脅かしつつあるというのだ。 根拠として指摘されるのは、近年、日でアニメ制作を学んだ中国韓国のクリエイターが帰国後、高いクオリティーの作品をつくっていることがある。また、世界に名だたる低賃金労働国家ニッポンの中でも、アニメ制作現場の過酷な労働環境は群を抜いており、ブラック労働に嫌気がさした技術者たちの「海外流出」が始まっているこ

    「日本のアニメ」は家電や邦画と同じ道を歩んでしまうのか
    kurokawada
    kurokawada 2021/11/03
    現在のアニメを見ているのか非常に疑わしい記事。5年前、10年前と比べても、全体的な質は向上している。金の問題を言うが、Netflix等の大金が入ったアニメがイマイチなものばかりの説明はどう付けるつもりなのか。