蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
「部下がもっとやる気を出してくれたら…。」 「嫁が、もうちょっと思い通りにしてくれたらな…。」 「子供がもっと言うことを聞いてくれたら…。」 こういった、人に対する悩みは誰でも持っているかもしれません。 本『ひとを動かす技術 』は、物語形式で人の心を動かすコツを教えてくれる本。 エルおばさんというメンターから主人公ベンが学び、成長していくのに合わせて、読者も成長できます。 今日は本書から、人の心を動かす6つの考え方について考えてみましょう。 1. 「押す」より「引く」「押す力」は たかが知れている。 影響力は「引く力」で できている。 言葉が少なければ少ないほど、強い影響力を持つことができる ついつい、人を「説得」しようとしてしまいませんか? すると、自分の意見を押し付けたり、話す言葉がどんどん増えます。 しかしこれらは逆効果というわけです。 相手の立場に立てば分かるのですが、ついついやっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く