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4月を迎え初心者マークを付けた車が増えてきた印象だ。新人ドライバーが初めて運転するクルマの半数が、マツダ車だということはご存知だろうか。 すなわち自動車教習所の教習車の話だ。2014年4月~2015年2月の教習車販売台数シェアを見ると、49%がマツダの車両という(マツダ調べ)。2015年2月の国内メーカー別の販売台数シェアで7.0%のマツダが、なぜ教習車マーケットではこれほどのポジションを築くことができたのか。 ◆教習車もデザイン優先の時代 マツダブランド戦略部の石田明主幹は、マツダ車が教習車として高い支持を受ける理由について、教習車である『アクセラ』のデザインの良さを理由にあげる。 もともと同車は「2014 ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」のトップ3に選出されるほど、世界でも高い評価を受けている。デザインテーマ「魂動」を身に纏ったその姿は、他車と比べて存在感を放つ。 石田氏は
スズキが26日に発表した2列シートのコンパクトミニバン『ソリオ/ソリオ バンディット』のエンジンは排気量1.2リットル自然吸気の「K12C」型。1気筒当たり2本の燃料噴射装置を持つ「デュアルジェットエンジン」である。 最高出力91ps/6000rpm、最大トルク118Nm/4400rpmというスペック自体はコンパクトカー『スイフト』のデュアルジェットエンジン「K12B」と同じだが、燃料を燃やして得られる熱をどのくらい動力として取り出されるかを示す熱効率は、最高値で従来の37.1%から38%へと、ストロングハイブリッド用のミラーサイクルエンジンを除く量産ガソリンエンジンとしては世界トップランナーレベルに向上した。 そのピーク値以上に注目すべきは、JC08モード走行時の平均熱効率で、34%から35%へと引き上げられたという点。ソリオのトランスミッションは副変速機を使うことで超ワイドな変速レンジ
ZFは、モータースポーツ向け新型オートマチックトランスミッション(AT)「8P45R」を新たに開発。ニュルブルクリンクで10月末に開催されたVLNレースでデビューを果たした。 これまで、ATはモータースポーツには適さないシステムと考えられてきたが、ZFではモータースポーツ向けのAT「8HP」を開発し、2014年シーズン以降、ワンメイクレース「BMW M235iレーシングカップ」でその品質を実証してきた。 今回発表した「8P45R」は、「8HP」をベースに、新設計した新型ATだ。モータースポーツに対応するためレシオ、シフトポイント、シフトスピードの性能を向上。また、さまざまな軽量化により、重量は約15%軽減、内部の電力損失も低減している。 4つの遊星ギアセットと5つのシフトエレメントで構成する基本設計は、以前の「8HP」を継承しているが、新ATではトルクコンバーターを廃止。発車プロセスは内部
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