The Java Tutorials have been written for JDK 8. Examples and practices described in this page don't take advantage of improvements introduced in later releases and might use technology no longer available. See Dev.java for updated tutorials taking advantage of the latest releases. See Java Language Changes for a summary of updated language features in Java SE 9 and subsequent releases. See JDK Rel
JNDI 経由でパスワードを変更する方法について、少し考えてみました。 LDAP におけるパスワード変更のオペレーションについては、RFC3062 LDAP Password Modify Extended Operation (February 2001) において、いわゆる拡張オペレーションのひとつとして仕様が定められています。 その一部を抜粋すると、次のように述べられています。 The Password Modify operation is an LDAPv3 Extended Operation [RFC2251, Section 4.12] and is identified by the OBJECT IDENTIFIER passwdModifyOID. This section details the syntax of the protocol request and
LDAP ネームサービスプロバイダ Java Naming and Directory InterfaceTM (JNDI) コメントの送付先: jndi@java.sun.com 目次 はじめに 適合性 環境プロパティ 名前 属性 URL Java オブジェクト スキーマ 例外 API マッピング 連合 イベントの通知 SASL 認証 SSL および Start TLS 接続プール セキュリティについて 1. はじめに Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) は、ディレクトリサービスにアクセスするときのインターネット標準です。JNDI/LDAP サービスプロバイダを使用して、LDAP のプロトコルが実装されているサーバにアクセスすることができます。 このドキュメントでは、LDAP サービスプロバイダの機能について説明します。主に、LDAP
今見ているコードがLDAPアクセスコードがあちこちに混ざっており、ユニットテストが非常にやりづらい。仕方ないのでJMockitを使って無理矢理ユニットテストを書いていたけど、書くのが結構大変なのとLDAPアクセス処理に変更が入った途端にテストコードが動かなくなるので、ApacheDSを使ってテスト用にEmbedded LDAP Serverを立てる方法を試してみた。 参考 http://directory.apache.org/apacheds/1.5/42-using-apacheds-for-unit-tests.html:title= サンプルコードが書かれているのだがそのままでは動かず、ドキュメントが最新化されていないように見える。例えば、独自のパーティションを作成するコード例が古い。アノテーションベースになっておらず、恐らくAbstractServerTestを使った継承ベースで
Oracle Identity Management アプリケーション開発者ガイド 10g(10.1.4.0.1) B31464-01 2 標準的なLDAP APIを使用したアプリケーションの開発 この章では、標準的なLDAP APIを使用して行うことのできる操作について概説します。また、アプリケーションをAPIと統合する方法も説明します。これらの説明を始める前に、Lightweight Directory Access Protocolについて振り返ります。 この章では、次の項目について説明します。 サンプル・コード LDAPの歴史 LDAPモデル 標準的なLDAP APIの概要 LDAPセッションの初期化 LDAPセッションの認証 ディレクトリの検索 セッションの終了 サンプル・コード サンプル・コードは次のURLで入手できます。 http://www.oracle.com/techn
はじめに 企業内などで複数のシステムが開発されると、ユーザーはシステムごとにユーザーID・パスワードを使い分けるなどの不便さを強いられることがしばしばあります。このようなわずらわしさを解消するために、シングルサインオンという仕組みへの取り組みが企業などではじまっています。シングルサインオンとは、ユーザが一度認証を受けるだけで、許可されているすべての機能を利用できるようになるシステムのことをいいます。このシングルサインオンにより、安全な認証機能の実現、システム管理者やアプリケーション開発者の負担軽減などの効果も期待できます。 シングルサインオンを実現する際は、ユーザー認証情報を「ディレクトリサービス」という仕組みで統合的に管理するという手法が一般的に採用されます。「ディレクトリサービス」とは、ユーザー情報などのネットワーク上の資源と、その属性とを保存し、検索できるようにしたシステムのことです
前回お話ししたように、本記事ではNetscape Directory SDKを取り上げることにします。言語としては、マルチプラットフォームを目指すことにして、Javaを使ってみます。「Javaはよく分からない」という方も多いと思いますが、プログラミングの経験さえあれば最低限理屈は分かるように、できる限り解説を入れていきます。 実際に試してみたい方はNetscapeのサイトから「Netscape Directory SDK 4.0 for Java」をダウンロードしてインストールしてみてください。また、JDK(Java Development Kit)1.1以降も必要です。セットアップ手順はリリースノートにも記載されていますが、「CLASSPATH」環境変数に、インストールディレクトリ直下の「packages」ディレクトリにある「〜.jar」ファイルが含まれるようにすれば、コンパイル、実行と
/* やまろうのJavaなわけ 2004/02 Vol.31 LDAPアクセスのライブラリを作る ~ 更新・作成・削除 前回に引き続き、LDAPアクセスのライブラリを作ります。今回は更新系です。 前回の属性の取得を行うクラス同様、Command型の設計にしました。 更新を行うModifyAttributesCommandクラス、 作成を行うCreateSubcontextCommandクラス、 削除を行うDestroySubcontextCommandクラス、 です。 それじゃ、ソースいってみよう! */ package jp.gr.java_conf.yamarou.ldap; import java.util.*; import javax.naming.directory.DirContext; import javax.naming.directory.ModificationIt
2004/02 まずLDAPってなんやねん?ということですが、簡単にいうと階層型データベースです。 ディレクトリ構造でデータを管理するソフトウェアなわけですが、よくある 使われ方はシステムを使用するユーザの情報の管理です。ユーザIDやパスワード なんかね。今回はLDAPからディレクトリ属性を取得する処理を作ります。 LDAPからディレクトリ属性を取得するには、 1.DirContextを取得。 2. 取得したDirContextのgetAttributes(キーとなる文字列)を呼び出す。 をおこないます。 で1を行うDirContextFactoryクラスと2を行うGetAttributesCommandクラス を作成しました。 んじゃ、ソースいってみよう! package jp.gr.java_conf.yamarou.ldap; import java.util.Properties;
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