2009年11月22日のブックマーク (2件)

  • コンプリート・ゲノミクス社が1000ドルゲノムに王手をかけた件

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    コンプリート・ゲノミクス社が1000ドルゲノムに王手をかけた件
  • 島嶼生物地理学の理論を保全へ応用:SLOSS 論争とは - むしのみち

    国立公園など保護区を設定するときに、どのような基準を用いて決めれば良いのでしょうか。できるだけ単一の大きな面積を残すのが良いのか、細切れでも良いから大きな面積を残すのが良いのか。これについて過去に大きな論争がありました。 マッカーサーとウィルソン(1963, 1967年)による島の生物地理学の理論では、島の面積ー種数関係(大きな島ほど種数が多い現象)は、島への移入と絶滅の平衡状態によって説明することができました(参考:島の生物地理学の理論、再び)。また、他の陸地から遠い島ほど、移入率が減少するということも予測されました。この理論は、シンバロフ(Daniel Simberloff)とウィルソン(1969年)によるフロリダでの野外実験(小さな島を燻蒸し、後の種の移入と絶滅を調査)によって検証されました(参考:島の生物地理学の理論:ウィルソンによる回想)。 この理論のインパクトは大きく、生態学、