私には選べない
現在35歳。年収は5,000,000位。 ついこの前まで自己啓発書を読んでこれからは錯覚資産を食べようとか、自分で投資しようとか、考えていたんだけど、今更がんばってももう遅いじゃんと急に自覚して全てどうでもよくなった。 もう出来上がった組織で出世するのも限度があるし、給料も上がらないし、新しい組織に転職するほど自分に何かがあるわけじゃない。個人で独立しようにもたいしたスキルがないし、コミュ症だから苦労するのが目に見えている。 今まで蓄積してきたものがないし、あーもう今からやっても遅いんだろうなぁと悲しくなってしまった。 今いる会社で週5でずっと我慢して働いて定年が来たら警備員とかマクドナルドのアルバイトをしてここをしのぎ、少ない年金をやりくりして節約節約で旅行もできず、おいしいものも食べれず、ただ我慢して過ごしていく人生が続くだけなんだなぁと絶望している。 こんなことならもっと若いうちに自
近畿大学の今年の卒業式に招かれた、漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣氏によるスピーチが話題になっている。近畿大学がYouTube上の公式チャンネルに「キンコン西野 伝説のスピーチ 」として投稿。約15分のうち、特に「時計」について語る約1分間の映像が切り抜かれてTwitterでも拡散されている。「感動した」という声も多いが、一方で批判も多い。このスピーチの何がダメなのか。 まずは、問題の「時計」にかんする西野氏のスピーチの書き起こし。 ”時計ってすごく面白くて、長針と短針があって、あいつらは1時間に1回すれ違うんですよ。重なるんですよ。1時5分で重なって、2時10分くらいで重なって、3時15分くらいで重なって、長身がもう1回追いついたかと思ったらまた4時何分かで重なる。毎時1回は重なるようにできているんですけど、11時台だけは重ならないの。11時台だけは短針が先に逃げ切っちゃって、2つの
新たに化石が発見された9000万年前のカニ、Callichimaera perplexaの復元図。史上最も奇妙なカニかもしれない。(ILLUSTRATION BY OKSANA VERNYGORA, UNIVERSITY OF ALBERTA) カニとは何か? カニをカニたらしめるものはいったい何だろうか? 奇妙なカニの化石の発見によって、その答えが簡単ではないことがはっきりした。さらに、大規模な遺伝子研究とあわせ、カニの進化にいま新たな光が当てられようとしている。 4月24日付けの学術誌「Science Advances」に、現在のコロンビアで発掘された約9000万年前の化石に関する論文が発表された。この場所で発掘された化石の保存状態は素晴らしく、1センチ以下の小さなエビが見つかるほどだ。そんなことは極めて珍しく、熱帯ではこれまでに数カ所しか見つかっていない。 この場所から、ある奇妙なカ
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