オペランド [11:0] レジスタの場合 オペランドレジスタRm [3:0] イミディエイトの場合 オペランドに与えるローテート量 [11:8] 符号無し8ビット即値 [7:0] 6.1. オペランドの制限 ユーザモードでは,CPSRの制御ビットは保護されているので変更されず, 条件フラグだけが影響を受けます. 特権モードではCPSRの全ビットが変更されます. 註:プログラムでCPSRのTビットを変更してはいけません. これを守らない場合のプロセッサの挙動は予測できません. (訳註:プリフェッチキューの中の命令と実際の動作ステートが 食い違ってしまうため.) SPSRレジスタを指定した場合,実際にアクセスされるSPSRレジスタのバンクは その命令が実行されている時のモードによります. 例えばSPSR_fiqはFIQモード時にのみアクセスできます. R15(PC)は転送元としても転送先と