2016年11月11日のブックマーク (10件)

  • 専門的に見ると問題のある言説の受容を眺めている - dlitの殴り書き

    金谷武洋氏の著作やそこでの主張の受容についてのメモ。そのうちまとめた方がよいかな。 私が氏について書いたものは下記にだいたいまとまっています。 d.hatena.ne.jp 今回は、下記のようなツイートを見つけたので、買って読んでみましたというお話。 今月は群像に『ゾンビ』×『大いなる助走』というべき羽田圭介の衝撃作『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』書評と、連載「新・私小説論」第十回が掲載。今回は一回丸ごと使って金谷武洋『日語に主語はいらない』のことを書いてるのですが、石原千秋さんはまた「何だこれは」と言ってくれるのかなー— 佐々木敦 (@sasakiatsushi) 2016年11月8日 先に書いておきますが、私はこの他のシリーズを全く読んでいませんので、文章全体の評価はしませんしできません。 冒頭はこう始まります。 日語学や文法学を専門とする人にとっては常識に属する話題だろうが、そ

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  • 【原発最前線】消えゆくもんじゅの断末魔の叫びか…廃炉めぐり飛び交う不可解な情報(1/5ページ)

    廃炉を前提とした抜的な見直しに向けて議論が続く日原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)をめぐり、不可解な情報が飛び交っている。情報の出元とその狙いは何なのか-。 短時間運転なら審査は不要? きっかけは10月25日に配信された共同通信の「廃炉作業、20年にも開始 もんじゅ、短期運転条件に」との記事だった。 この記事ではもんじゅを所管する文部科学省が、《データ取得のための短期間の運転を条件に、平成32年にも廃炉作業を開始する計画を検討している》と紹介。その計画は《来年春ごろから規制委(原子力規制委員会)との調整や設備点検などの準備を進め、31年春ごろから9カ月の試験期間を設け、そのうち4カ月間、原子炉を運転する》というものだった。

    【原発最前線】消えゆくもんじゅの断末魔の叫びか…廃炉めぐり飛び交う不可解な情報(1/5ページ)
  • Galaxy Note 7が盗まれる。転売される前に発火し犯人が逮捕される – すまほん!!

    中国メディア「安徽商报」は、中国でのGalaxy Note 7盗難事件を報じました。 それによると、安徽省で仕事を探していた19歳の男性が、自身の所有するGalaxy Note 7をネットカフェのテーブルに置いたまま、眠っていたところ、Galaxy Note 7を盗まれてしまったとのこと。 ネットカフェの防犯カメラの映像を元に、警察は犯人を特定しました。警察は犯人を逮捕した時、驚くべき事実が発覚しました。 犯人は盗難の事実を自白。それを元に警察が家の屋根を探すと、発火した残骸を発見したのです。売る前にGalaxy Note 7が発火したとのこと。現在、警察はさらなる事実解明に向けて捜査中だそうです。 情報元the paper詳しく読むGalaxy Note 7

    Galaxy Note 7が盗まれる。転売される前に発火し犯人が逮捕される – すまほん!!
  • なぜ「繁殖力」のある男はビジネスで成功するのか? | ダ・ヴィンチニュース

    成功とは何か? それは発想力と人間関係力を駆使し、困難にも負けずに世の中に大きな価値を提供し、大きな報酬を受け取るということ。この成功者達に共通する1つのパワーがあります。それは「繁殖力」です。 繁殖力とは? それは女性がその男性に抱かれてもいいと感じる「オスの力」です。これは性欲が強いということだけでは叶いません。当然、女性が受け入れなければ繁殖は不可能だからです。もっと言えば美女からモテる男であること。なぜ美女なのか? オスから見て競争率の高い女性の心と身体を虜にできる能力があるという強みです。これは財力だけでは決してなし得ない魔法でもあります。同じ成功者の群れのなかでも魅力的な美女のほうから腕を絡ませたいと思う男性。そんな男性こそが、より強いオスからの尊敬を集め、信頼されさらなる成功を勝ち取ってゆくのです。これは私の妄想ではなく10年、周囲のモテ成功者の男性達を観察して気付いた事実で

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  • グランドキリンの新レギュラー!「グランドキリン ディップホップヴァイツェンボック」! - ネコと夜景とビール

    グランドキリンの新レギュラーが登場 グランドキリンから新たに「グランドキリン ディップホップヴァイツェンボック」が販売になりました!11月8日(火)に店頭に並んだこのビールは、限定ではなく通年商品としてリリースされています。330mlボトルで税込み255円。スタンダードなグランドキリンと同じく「麒麟」のロゴとシンプルに商品名が書かれたラベルとなっています。 「ヴァイツェン」というのはいわゆる白ビールの一種で、小麦麦芽を使っているのが特徴のビールです。小麦を使うとなめらかさやまろやかさが出るんですよね。それでいて少し甘い感じの味わいになるビール。 その中でもアルコール度数が高いものが「ヴァイツェンボック」と呼ばれています。ドイツで発祥した、アルコール度数が高く芳醇で濃厚なビール「ボック」スタイルのしろビール版が「ヴァイツェンボック」なんですね。確かに「グランドキリン ディップホップヴァイツェ

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  • 2016年度上期の国内携帯出荷数は過去最低、Appleは10期連続1位

    MM総研は、11月10日に2016年度上期(2016年4月~2016年9月)の国内携帯電話出荷台数調査結果を発表した。 2000年度の統計調査開始以来、半期別出荷台数として過去最低の1518.8万台(前年同期比10.9%減)を記録。スマートフォンの出荷台数は前年同期比8.4%減の1216.8万台で、総出荷台数に占めるスマートフォンの出荷台数比率は80.1%(前年同期比2.2ポイント増)となっている。 このうち、キャリア向けスマートフォンの出荷台数は13.1%減の1097万台、SIMロックフリースマートフォンの出荷台数は79.1%増の119.8万台で、スマートフォン出荷台数に占めるSIMロックフリーの比率は9.8%(4.8ポイント増)に拡大。フィーチャーフォン出荷台数は同19.7%減の302万台で、過去最低となった原因は総務省による「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」

    2016年度上期の国内携帯出荷数は過去最低、Appleは10期連続1位
    kurumazukix
    kurumazukix 2016/11/11
    高いから頻繁に変えなくなった人が増えたんだろう。
  • カッコイイ大人ってどんな人?と聞かれて、ちゃんと答えられますか? - 脱貧困ブログ

    カッコイイ大人とはどんな人の事を言うの? こんな質問をされて、男性なら、こう答えるかもしれません。 仕事が出来て、自立している人。 ちゃんと結婚して、家庭を持っている人。 また、女性に上記の質問をしたら、こう答えるでしょうか。 結婚しても子育てしながら、仕事をバリバリ続ける人。 さぁ、あなたなら、どんなふうに答えるでしょう? 私は思うんです。この質問は、人生のどこかで、一回、真剣に考えたほうがいい、と。 考えてもみてください。 社会のしくみを作っているのは、大人です。当たり前ですね。子供が作っているわけじゃない。 という事は、社会の中で問題になっている事を作ってしまったのも大人なんです。 たとえば、当ブログのテーマになっている貧困問題もその一つ。 現在、年金だけではべていけない高齢者が増えています。高齢者だけじゃない。若者の貧困も深刻です。 非正規雇用の増加、ブラック企業が増えた事による

    カッコイイ大人ってどんな人?と聞かれて、ちゃんと答えられますか? - 脱貧困ブログ
  • 「威張ってはいけない時代」になったなあ。

    今は誰でも書いて発信できる時代になった。誠に喜ばしい。これこそ真の意味で、大衆文化の時代だと思う。 だが、残念ながら「大衆文化」はこれまであまり肯定的な文脈で捉えられることはなかった。大量消費文化と同一視されることが一般的だったからだ。 例えば、ヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリは現在の支配的な考え方である消費主義について皮肉を言う。 今日では殆どの人が資主義・消費主義の理想を首尾よく体現している。この新しい価値体型も楽園を約束するが、その条件は富める者が強欲であり続け、更にお金を儲けるために時間を使い、一般大衆が自らの渇望と感情にしたい放題にさせ、ますます多くを買うことだ。 これは信奉者が求められたことを実際にやっている、史上最初の宗教だ。 だが引き換えに当に楽園が手に入ると、どうしてわかるのか?それはテレビで見たからだ。*1 発信手段を独占していたマスメディアは企業と結びついて消

    「威張ってはいけない時代」になったなあ。
  • 牛丼1杯が豪華な食事、就労後も貧困を抜け出せない障害者の日常

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    牛丼1杯が豪華な食事、就労後も貧困を抜け出せない障害者の日常
  • 米大統領選、「サイバーセキュリティ」の重み

    番狂わせの決着――。米大統領選はドナルド・トランプ氏が勝利した。経済成長から取り残された米南部、中西部の人々の“怒り”が「トランプ大統領」を生んだのは間違いない。しかし今回は、従来の選挙に無いある要素が勝敗に大きな影響を与えた。「サイバーセキュリティ」だ。 「恐ろしい夜だ。ただトランプが勝つからだけではない。私が思っていた以上に地方の白人が抱える怒りが深いことが、明らかになった」――。経済学者のポール・クルーグマン氏は2016年11月8日(米国時間)の深夜、「Twitter」でこのように発言した。「メキシコ国境に巨大な壁を築く」など荒唐無稽な公約を掲げたトランプ氏が勝利を収めようとしている背景に、「Brexit」を引き起こしたのと同じ“取り残された人々の怒り”があったのは間違いない。 しかし今回の大統領選で両陣営が獲得した票数は僅差。ヒラリー・クリントン氏が票を取りこぼさなければ、勝利を収

    米大統領選、「サイバーセキュリティ」の重み