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ブックマーク / japan.cnet.com (16)

  • コンサルティングプロセスを構築するための5つのステップ

    コンサルティングの仕事が魔法のようにあふれ続け、次の顧客の次の問題を解決することにだけ集中すればよいのであれば、どんなにいいだろうか。残念ながら、コンサルティングの仕事はそういうものではない。この業界である程度の経験があれば、コンサルティングをすることと、コンサルタントとして商売をすることは違うということを知っているはずだ。 正直に言おう。筆者がこの仕事に足を踏み入れたときには、ウェブサイトも、名刺も、顧客を幸せにし続けること以外に実際のマーケティング戦略も、何も持っていなかった。筆者は始めこそ幸運に恵まれ、評判や紹介を得ることができたが、ある時点で、コンサルティング事業を続けていくことについて、真剣になる必要が出てきた。 コンサルティングの仕事をしてきた年月が長かろうが短かろうが、コンサルティングのビジネスとしての側面について真剣に考えなければ、いつの間にかベンチに縛り付けられて、その状

    コンサルティングプロセスを構築するための5つのステップ
  • iモードブラウザ2.0の「かんたん認証」を利用した不正アクセス手法が発見される:ニュース - CNET Japan

    HASHコンサルティングは11月24日、NTTドコモのiモードIDを利用した認証機能(かんたんログイン)について、不正アクセスが可能となる場合があると発表した。iモードブラウザ2.0のJavaScriptDNSリバインディング問題の組み合わせにより実現する。同社ではモバイルサイト運営者に対して至急対策を取るよう呼びかけている。 かんたんログインとは、契約者の固有IDを利用した簡易認証機能。ユーザーがIDやパスワードを入力しなくても認証ができることから、モバイルサイトでは広く採用されている。NTTドコモの場合はiモードIDと呼ばれる端末固有の7ケタの番号を使っている。 NTTドコモでは2009年5月以降に発売した端末において、JavaScriptなどに対応した「iモードブラウザ2.0」と呼ばれる新ブラウザを採用。10月末からJavaScriptが利用可能となっている。また、DNSリバインデ

    iモードブラウザ2.0の「かんたん認証」を利用した不正アクセス手法が発見される:ニュース - CNET Japan
  • ネット広告キャンペーンを成功させるサイト戦略の考え方と実際:マーケティング - CNET Japan MindShare 千賀氏

    前回までのコラムでインターネット広告キャンペーンを成功させるためのメディアプランに対する様々な要素を説明してきました。 今回はいよいよ具体的なメディア詳細プランについてお話したいと思います。 サイトセレクション(カテゴリー) 広告プロモーションを展開するメディアサイトを選び出す場合、すでに2つの方法を過去にお話ししていると思います(1.ターゲット分析によるターゲットの接触状況、2.競合分析による競合の使用状況)。通常これらの分析データから、ある程度のメディアサイトが選出されます。 この際、注意点はメディアサイトをいきなり「点」で考えるのでなく、一度「カテゴリ」単位で考えることが重要です。単純にターゲット分析や競合分析より上がってきたサイトだけで考える場合どうしてもプランに広がりがなくなります。 その際は同じなような特性を持つサイトをカテゴリとして捉えるとメディア選択が広がりますし、何よりも

    ネット広告キャンペーンを成功させるサイト戦略の考え方と実際:マーケティング - CNET Japan MindShare 千賀氏
  • モバイルソーシャルネットワークの有望4サービス

    MoBlast Technologiesによって開発された「Fon11」は、「iPhone」向けの最もホットなモバイルソーシャルネットワークになるかもしれない。使いやすいUI(当然だ)とともに、知人があなたからどれくらい離れているかがわかる機能、その人が通話可能かどうかを示すステータス表示、現在地の詳細表示設定など優れた機能があり、Fon11にはその他のネットワークと比べて、提供されるべき多くの機能が備わっているように思える。Fon11はすでに「Android」と「Nokia Web Runtime」にも移植されており、J2MEでの動作やWindows Mobileプラットフォームでの開発計画も進行中である。これはMoBlastの落ち度ではないが、GPSにはまだ問題が残っている。われわれは、解決策を見つけるための多くの戦略が進行中であると確信している。 モバイルソーシャルネットワークの未来

    モバイルソーシャルネットワークの有望4サービス
  • ケータイとPCの検索における5つの違い

    携帯電話とPCには5つの大きな違いがある。PCSEOのノウハウを携帯電話にそのまま転用しても成功には結びつかない。両者の違いを踏まえてモバイル独自の対策を実施する必要がある。下記に挙げた5つの違いについて順番に解説していく。 1.検索キーワードの違い 2.検索エンジンの違い 3.公式サイト・一般サイトの区別 4.キャリア/端末の識別 5.IPアドレスによるアクセス制限 1.検索キーワードの違い SEOで最も重要な要素のひとつが対策するキーワードだ。携帯電話ならではの特徴と、PCとの共通点が見えてきた。 携帯電話の検索の特徴「キーワードの正確さ」 ほぼすべての端末には予告変換機能が搭載されており、はじめの1文字2文字を入力すれば、大抵は自分の意図する単語が表示される。固有名詞が辞書に登録されているため、「L’Arc〜en〜Ciel」「Mr.children」などのアーティスト名や「LOUI

    ケータイとPCの検索における5つの違い
  • ECサイトの画面設計--男と女、買い物の行動パターンはどう違う?

    男性には事実を伝える商品提案を 「ジャンポールエヴァン」など、女性被験者が具体的なキーワードを入力するのに対し、男性被験者達の使った検索キーワードは、「ホワイトデー」「チーズケーキ」などおおまかなものです。そのためたくさんの検索結果がヒットしますが、それを絞り込むのに使っていたのは、「金額によるフィルター」でした。また、「セット/詰め合わせ」というカテゴリで絞り込む被験者もいました。 男性被験者Cは、最終的に、3種類のプリンの入った詰め合わせセットを選びました。選んだ理由は、「3種類の味が楽しめるから」という合理的なもの。イメージ重視でギフトを選んだ女性被験者とは、選択におけるポイントも異なっていました。 以上、男性被験者の視線、行動をまとめると、 男性は検索窓を利用する ランキング・売り上げなど、データ情報を注視する 「セット/詰め合わせ」「ギフトセット」など内容を示す文言に惹かれる と

    ECサイトの画面設計--男と女、買い物の行動パターンはどう違う?
  • モバイルフィルタリング問題をめぐる関係者の思惑--これまでの経緯を振り返る

    携帯電話のフィルタリング問題が、モバイル業界に大きな波紋を広げている。青少年を守るために、未成年者には原則的に携帯電話のフィルタリングサービスに加入させるという政府の取り組みが、携帯電話向けにコンテンツを提供する事業者や青少年、保護者などから反発を受けているのだ。 守られるべきはずの青少年からは「フィルタリングかけられたら何もできない」との反対があり、保護者からは「いきなり『やります』とだけ言われても準備ができていない」と戸惑いの声が上がる。 また、携帯電話向けにコンテンツを提供している事業者からは、「言論の自由の侵害にあたる」「コンテンツ産業の発展を妨げる」との非難を受けている。 しかしその一方で、未成年者でも携帯電話を通じてアダルトコンテンツや出会い系掲示板に簡単にアクセスできたり、「学校裏サイト」と呼ばれるような掲示板で他人の誹謗中傷を書き込んだりできる。これによって性犯罪に巻き込ま

    モバイルフィルタリング問題をめぐる関係者の思惑--これまでの経緯を振り返る
    kururi0421
    kururi0421 2008/03/31
    改めて考え直す
  • 似ているようで大きく異なる2つの世界--モバイルサイトとPCサイトの違いを知る

    ウェブサイトの構築というと、一般的にはPCサイト構築を目的として書かれたものが多いが、モバイルサイトを構築する際には、PCサイトでできることが全てできる訳ではないので注意が必要である。 近年携帯電話の高機能化、高速化により、携帯電話の性能がPCの性能に近づいてきた。しかし、両者の間では、まだまだ解消しなければならない違いが数多く存在する。一口にウェブサイトと言っても、モバイルサイトとPCサイトでは、全く別ものとして考えたほうが現実に即していると言える。そこで今回は、PCサイトと違うモバイルサイトならではの特徴を機能面や利用面から紹介する。 キャリア、メーカーによって異なる世界 モバイルサイトを構築する上でまず頭に入れておかなければならいのは、PCインターネットと違い、モバイルインターネットでは携帯電話会社(キャリア)によって、その世界が違うということである。ではその携帯電話会社による違いと

    似ているようで大きく異なる2つの世界--モバイルサイトとPCサイトの違いを知る
  • アクセスの多い時間帯の違いから見える、携帯電話3キャリアの特徴

    PCに比べた場合の携帯電話の大きな特徴の1つは、端末によってその仕様が大きく異なることだ。キャリアによってブラウザやアプリが異なるのはもちろんのこと、同じキャリアでも機種によって表示できるデータ量や画像の大きさ、種類などが違う。それぞれに応じたサイトを作る必要があることを考えると、モバイルサービス運営者にとって、対象とする携帯電話端末をどこまで広げるかというのは大きな問題になる。 その判断をするときに大きな助けとなるのが、携帯電話機種のシェアだ。そこでこの連載では毎月1回、どういった端末がどの程度利用されているのかを、モバイルインターネットアクセス実勢データをもとに紹介していく。 データはビートレンドの携帯電話向けASPサービス群「BeMss」を利用している約600社のモバイルサイトのアクセス実績を利用する。BeMssを利用している企業の業種は金融から小売まで多岐にわたるため、より実勢に近

    アクセスの多い時間帯の違いから見える、携帯電話3キャリアの特徴
  • モバイル広告の効果をあげるために--ユーザー視点でモバイルメディアを考える

    「広告効果の最大化」 広告代理店がクライアントから与えられる至上命題である。 その広告効果を上げるために、我々、インターネット広告代理店は、さまざまなメディアを探し、または新しい手法を駆使し、日々奔走している。 そんな中、モバイル広告市場は急拡大し、いつのまにかに新しいメディアが立ち上がり、以前成功した手法が通用しないといった、目まぐるしい変化を見せている。 今回のコラムでは、そんなモバイル市場で会員数を伸ばし続けているmixiモバイルとモバゲータウンをモデルに、モバイル広告での効果最大化のために必要なことを考えていきたいと思う。 ■モバイルとPCの異なること まず、mixiモバイルとモバゲータウンの話をする前に、モバイル広告とPC広告の異なる点を確認したい。 画面の大きさは勿論大きく異なる点だが、もっとも大きな点はキャリアの存在とモバイルの利用シチュエーションにある。 価格プラン、キャン

    モバイル広告の効果をあげるために--ユーザー視点でモバイルメディアを考える
  • 「ナゾトキ」に学ぶ検索窓付き広告の成功法(前半)

    今回は前回に引き続き、検索窓付き広告を成功させるポイントについてご説明したいと思います。と言っても、プロモーションを成功に導くために必要な要素は前回ご説明させていただいた通りです。 1.誘導広告 2.キーワード 3.検索エンジン対策 4.ウェブサイト そこで今回は、この4つの要素について、実際のモデルケースに落とし込みながら、成功のポイントを見ていきたいと思います。 なお、事例として取り上げるのは、 株式会社レベルファイブが制作し、2007年2月に発売したニンテンドーDS用ソフト「レイトン教授と不思議な町」の検索窓付き広告のプロモーションについてです。念のために申し上げると、このプロモーションは筆者が関わったわけではありませんが、個人的にとても良く練られたプロモーションだと感じたので、今回事例として取り上げさせていただきます。 誘導広告 まずこのプロモーションについてですが、誘導広告として

    「ナゾトキ」に学ぶ検索窓付き広告の成功法(前半)
  • 携帯電話・PHS事業者4社、子ども向けフィルタリングサービスの取り組みを強化

    社団法人電気通信事業者協会(TCA)に加盟するNTTドコモグループ、KDDIグループ、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの4社は12月10日、総務省から有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の導入促進などに関する要請を受け、取組みの強化を発表した。 4社は2003年より、出会い系サイトなどの有害サイトへのアクセスを制限するフィルタリングサービスを無料で提供している。2006年には「フィルタリング普及啓発アクションプラン」を策定した。 今回の取り組みによって、未成年者が新規契約者の場合は、親権者から不要の申告があった場合を除きフィルタリングサービスを設定する。フィルタリングサービスを利用していない18歳未満の既存契約者には、設定をうながす。また、販売店への指導も徹底する。 今後は、TCAからフィルタリングサービスの利用者数を定期的に公表する予定。必要に応じて対策を検討する。

    携帯電話・PHS事業者4社、子ども向けフィルタリングサービスの取り組みを強化
  • 政府のフィルタリング政策に戸惑う保護者--子どもを有害情報から守るには

    「(子どもが有害な情報にアクセスできないように)フィルタリングを導入することには全くもって賛成だ。しかし、その仕組みや中身がどういったものなのかが、我々に伝わってこない。いきなり『来年からやります』とだけ言われても、保護者の準備ができていない」――総務省が12月27日に開催した研究会「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」第2回会合では、政府のフィルタリング加入政策に保護者が戸惑っている様子が明らかになった。 冒頭の発言をしたのは、社団法人 全国高等学校PTA連合会会長の高橋正夫氏。高校生の保護者の代表だ。政府は12月10日に、携帯電話事業者4社に対して、有害情報にアクセスできないようにするフィルタリングサービスに未成年者が原則加入するよう要望したばかり。このため、議論は携帯電話のフィルタリングサービスに関するものが中心となった。 高橋氏は、親が子どもよりも携帯電話に対す

    政府のフィルタリング政策に戸惑う保護者--子どもを有害情報から守るには
  • グーグル、謎の人材募集広告--シリコンバレーのビルボードに

    先週、シリコンバレーの中心を走るハイウェー101沿いのビルボードに、複雑な数学の問題を載せた広告が現れた。これを目にする通勤客の多くは、Googleを使って調べないとこの答えが分からないだろう。 真っ白な背景に黒い文字で書かれたこの匿名の広告は、そもそもGoogleで検索しなくてもこの答えが分かるような、数学に関心ある人々を集めるための同社の求人広告だった。 この広告は、数学者Paul Erdosの「数学者はコーヒーを定理に変える機械だ("A mathematician is a device for turning coffee into theorems.")」という有名な言葉に掛けたものであるのは間違いない。 この広告には、「{eの値中の、最初の連続する10桁の素数}.com」と書かれている。この答えの「7427466391.com」にアクセスすると、そのウェブページにはさらに別の問

    グーグル、謎の人材募集広告--シリコンバレーのビルボードに
  • 今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく

    われわれは現在、一般にWeb 2.0として知られるウェブの時代にいる。このウェブの局面の特徴には、検索、ソーシャルネットワーク、オンラインメディア(音楽、動画など)、コンテンツの集約とシンジケーション(RSS)、マッシュアップ(API)などが含まれる。現在のウェブは主としてPCからアクセスされているが、モバイル機器(例:iPhone)やテレビセット(例:XBox Live 360)などからウェブを楽しむ例も増えている。 ウェブについて、今後10年ほどの間にどんなことを期待できるだろうか。今週の投票でNatC氏がコメントしたように、今後10年間でウェブに最大のインパクトを与えるものは、コンピュータの画面を通じて現れるものではないかもしれない。「オンライン活動は、存在感、移動、買ったり使ったりしたものなどがミックスされたものになる。」また、以下に示す10項目の(あるいはそれ以上の)潮流の相互作

    今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく
  • ネット利用はケータイが中心になる--モバイルに賭ける起業家たちの未来予想

    1999年2月、NTTドコモのiモードがサービスを開始し、その後3〜4年の間に携帯電話が一気に普及したことで、モバイルコンテンツの市場が大きく膨らんだ。2003年がモバイルコマース元年といわれているほか、さまざまなビジネスモデルが登場し、現在に至っている。携帯電話はPCに比べると、総務省や携帯電話キャリアなど多くの人が関わり、サービスの構造が複雑だ。その中でベンチャーの経営者は、モバイル業界の未来をどう考えているのだろうか。 モバイル業界のキーパーソンが一堂に会したイベント「モバイル・ビジネス・サミット 2007」では、「モバイル起業家が考える業界理想像」をテーマにパネルディスカッションを行った。登壇したのは、エフルートの代表取締役社長である佐藤崇氏、jig.jpの代表取締役社長CEOである福野泰介氏、ロケーションバリューの代表取締役である砂川大氏の3名。モデレーターは、ゆめみの代表取締役

    ネット利用はケータイが中心になる--モバイルに賭ける起業家たちの未来予想
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