2010年11月23日のブックマーク (7件)

  • それでも自然数の積は可換である - 吾輩は馬鹿である

    このブログは、専門外の人間が外から密輸した理屈で、正しいことを正しいと主張することを禁止する風潮を批判するためのものである。そんな私にとってどうしても看過できないのが、今回の「掛け算の順序」騒動だ。詳細は以下を参照。 かけ算の5×3と3×5って違うの? - Togetter 特に、応用数学を専門とし、中高の数学教諭の専修免許も持ち、さらに子供時代に遠山啓の数学に親しみ現在も遠山啓の著作集が棚に並んでいるというような私としては、まるで掛け算の順序を区別することが遠山啓の意にかなっているかのごとく喧伝される*1のは我慢がならない*2。 この件については、上記togetterで既に、学識豊かな方々が大抵の論点には触れてくださっているので、私は今まで余り触れられていない論点 「積は一般に非可換」という言説の妥当性 交換法則の証明は必要か 「定義」や「立式のルール」をどの程度遵守すべきか 北海

    それでも自然数の積は可換である - 吾輩は馬鹿である
    kurusupa
    kurusupa 2010/11/23
    公理系からスタートしようとするのは順序が逆なんだな。
  • 今月、「好きっていう気持ち」と劇的な出会いをした。

    彼女と愛とセックスと結婚について http://anond.hatelabo.jp/20101122004732 元増田の気持ちがわかる。彼にぼくから付け加えることは何も無いし、何かを議論しようとも思わない。ただぼくは、彼と違って、「当に人を大好きになってみたい、セックスしたいと思ってみたい(まあ、そうなれなくてもどっちでもいいけど)」とどこかで思っていたんだよね。同調圧力に屈したというのとは少し違っていて、むしろ同調圧力をかける側さえ実は手に入れていないような純粋な愛情のようなものがあるってことを信じる幼さが消えなかった感じ。そのことを少しだけ話したい。 ぼくは今年、「どっちでもいいこと」のうち、割合と簡単に実現できるものをいくつも試した。 高級な美容院に高いお金を払って通うとか、ミュージアムショップでアブストラクトな絵葉書やピンバッジを買うとか、カフェでメニューのアレンジを頼んで作っ

    今月、「好きっていう気持ち」と劇的な出会いをした。
    kurusupa
    kurusupa 2010/11/23
    「いま、なんかすごかったね」
  • 大数の法則と独立試行は矛盾します! 例えば、次のようなロボットがあると仮定します。…

    大数の法則と独立試行は矛盾します! 例えば、次のようなロボットがあると仮定します。 1.10秒に一回、コインを投げる(独立試行) 2.表が出たら停止する。裏なら1に戻る ある日、あるとき、このロボットのスタートボタンを押しました。 このロボットは確実にいつかは停止すると言えるでしょうか? 「停止する」とすると:独立試行に矛盾 (試行回数をどんなに大きくしても全て裏となる確率が必ず残る) 「停止しない」とすると:大数の法則に矛盾 (大数の法則によって表と裏のバランスがとられ、いつかは表が出る) この説を論破してください。 参考:http://q.hatena.ne.jp/1290036774

    kurusupa
    kurusupa 2010/11/23
    独立試行ではない、だけで論破されてるように見える。
  • 南北境界付近の延坪島に砲弾、北朝鮮が発射 - 日本経済新聞

    【ソウル=島谷英明】韓国の聯合ニュースなどによると、朝鮮半島西側の黄海上の南北境界線付近にある韓国領、延坪島(ヨンピョンド)付近で23日午後2時34分ごろ、砲弾約50発が着弾し、一部は同島内の陸上に着弾した。韓国軍当局は北朝

    南北境界付近の延坪島に砲弾、北朝鮮が発射 - 日本経済新聞
    kurusupa
    kurusupa 2010/11/23
  • 風邪に抗生剤・点滴の問題

    普通のかぜに抗生剤や点滴は不要です。でも、患者さんが希望したら?あるいは、不要な薬を処方する医師のほうには問題がないの?(主に)医師の間での雑談。

    風邪に抗生剤・点滴の問題
    kurusupa
    kurusupa 2010/11/23
  • 4269 on Twitter: "別に政治家は好きで政争だの揚げ足取りだのやってるわけじゃなくて、それが求められてるから仕方なくやってんのよね"

    kurusupa
    kurusupa 2010/11/23
  • うつ兆候健診の医師面接、事業主通じた申し出に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省は22日の労働政策審議会で、企業の健康診断でうつ病などの兆候を調べる新制度について、健診で精神疾患の所見のある労働者が医師と面接を希望する場合、医師に直接申し出る当初案を修正し、事業主を通じて申し出る仕組みに変更する方針を示した。 新制度は2011年度からの導入を目指すもの。当初案では、労働者はプライバシー保護の観点から、事業主を通さずに医師と面接が可能だったが、労政審の経営側委員から「労働者側の情報だけでは、医師が的確な意見を示せない」などの異論が出て、方針転換した。健診結果を労働者だけに通知する当初方針に変更はない。過労死弁護団全国連絡会議代表幹事の松丸正弁護士は「簡単なカウンセリングで済む軽い症状でも、面接を望むだけで事業主に知られる仕組みだと、面接自体を敬遠する労働者も出る懸念がある」と指摘している。

    kurusupa
    kurusupa 2010/11/23