2011年3月13日のブックマーク (5件)

  • 早野教授のまとめ・東大原子力系卒業生および有志協力チーム

    INDEXに戻る  Twitterを見る 1. 被曝について Q. いま現在,報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか? A. 放射性の原子が数十~数百個皮膚に付着しただけで,ガイガーカウンターで被曝が検出されます.今回の被曝程度は分かりませんが,被曝の検出感度は非常に高いものです. ⇒健康に影響が出始める被曝量より少ない量になることが,発電所周辺の放射線監視施設からの情報から推定されますので,ご安心ください.放射線検出の感度(被曝の有無を確認する方法)の精度は非常に高いです. Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか.たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか? A. 漏れた放射性物質の量が,いま報道されているレベルなら心配ありません.自然界にも放射線を出す物質は沢山あります. ⇒周辺地域の農作物,近海の魚,酪農などの環境への放

  • 未曾有の災害のときに - 内田樹の研究室

    3月13日 東日巨大地震から三日目。 朝刊の見出しは「福島原発で炉心溶融の恐れ」と「南三陸町で1万人行方不明」。 16年前の大震災を超える規模の国家的災厄となった。 これからどうするのか。 このような場合に「安全なところにいるもの」の基的なふるまいかたについて自戒をこめて確認しておきたい。 (1)寛容 茂木健一郎さんも今朝のツイッターで書いていたけれど、こういう状況のときに「否定的なことば」を発することは抑制すべきだと思う。 いまはオールジャパンで被災者の救援と、被災地の復興にあたるべきときであり、他責的なことばづかいで行政や当局者の責任を問い詰めたり、無能力をなじったりすることは控えるべきだ。彼らは今もこれからもその公的立場上、救援活動と復興活動の主体とならなければならない。不眠不休の激務にあたっている人々は物心両面での支援を必要としている。モラルサポートを惜しむべきときではない。

    kurusupa
    kurusupa 2011/03/13
    『「安全なところにいるもの」の基本的なふるまいかた』
  • 「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克 : 北海道言論プラットフォーム

    3月13 「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克 カテゴリ:社会 東北電力では大規模停電が続いている。東京電力では14日にも1,000万キロワットの電力不足が予想され、東京電力は500万キロワット単位で地域ごと順番に停電させる輪番停電で対応する予定だ。被災地域のように物理的に送電線が遮断されている場合は復旧を待つしかないのだが、単純に電力が不足する場合は、各電力会社間で電力の融通をおこない合うのが通例なのに、今般は、なぜこれが出来ないのか。若干、情報が若干錯綜しているようなので整理しておく。  2.節電はするべきか各電力会社ごとに事情が異なる。 ①北海道電力北海道は、冬期のエネルギー需要に応える必要性から、需要に対する電力供給能力がそもそも過剰ぎみなので、ボトルネックである北連系限界の60万キロワットくらいは、おそらく現状でも融通できるだろう。つまり、残念ながら北海道

    kurusupa
    kurusupa 2011/03/13
    東北電力、東京電力以外の地域で節電しても送れる電力の量は増えないのか。
  • 放射線科医より

    Shoei @shoei05 「放射線科医より」という題名ですが,必要な情報と思われましたので誠に勝手ながら @hayano 先生のツイートも入れています.ご了承下さい. http://t.co/o5VRUB7 2011-03-14 23:57:02

    放射線科医より
    kurusupa
    kurusupa 2011/03/13
    どのくらいの危険性があるのか正しく評価しないといけないな。
  • 「名もなき人たち」へ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:渡辺由佳里のひとり井戸端会議: いま、黙っている理由 地震が発生して以来、どうすればいいのだろう、と内心悩みながらも、実際には僕の周囲には目立った変化もなく、という時間を過ごしています。 twitterで、助け合う人たちの温かさに触れて思わず涙したり、不謹慎なネタツイートや、この機に乗じて、と宣伝をする人たちに憤ったり、いまここで自分に何ができるのか、と考えたり。 ここにも何か書こうか、いま感じていることを素直に書くべきなのか、もし避難所などで読んでくれる人がいるならば、気分転換になるような、楽しいエントリのほうが良いのか、などと逡巡していたのですが、↑のエントリを読んで、いま考えていることを書いておきます。すごく心に響いたので。 今日も勤務先の病院に行ったのですが、うちの病院からも、現地に医師ほかのスタッフが派遣されることになり、昨日の夜、すでに現地に向かったそうです。 僕は

    「名もなき人たち」へ - 琥珀色の戯言
    kurusupa
    kurusupa 2011/03/13
    『いくらそれが「仕事」だからといって、僕にそれができるだろうか?』