赤ちゃんはいつから温泉に入れるのでしょうか? 赤ちゃん連れOKの温泉であれば、基本的には、ベビーバスでの入浴を卒業し、大人と同じ湯船で入浴をする様になっていれば大丈夫というのが定説のようです。 一般的には、生後6ヵ月以降から連れて行く方が多いようです。理由は赤ちゃんの首や腰が座り、自分でおすわりが出来るようになってからの方が、赤ちゃんのお世話をするママやパパの負担が軽くなるからのようです。
赤ちゃんがお皿に手を入れてぐちゃぐちゃこねたり、スプーンを振り回したりする「遊び食べ」。赤ちゃんにとっては楽しそうだけど、大人からしたら汚されるのは大変です。遊び食べはいつまで続くのでしょうか? 遊び食べの時期と上手な対処法について、教育研究家の征矢里沙さんにご紹介いただきました。 目 次【遊び食べはいつまで? 】そもそも「遊び食べ」とは?遊び食べはいつまで? どんな意味があるの?【遊び食べはいつまで? 】上手な対処法4つ- 1. 汚れをなるべく防ぐ対策をする- 2. 片付けが楽ちんな対策をする- 3. 無理に食べさせず、食べたがったらあげる- 4. 生活リズムを整え、食事の時間を決めるおわりにあわせて読みたい- 【取り分け離乳食レシピ】献立: ご飯・ハンバーグ・野菜畑のスープ・焼きバナナのデザート- 【取り分け離乳食レシピ】献立: 白身魚のホイル焼き・かぼちゃのそぼろあん・豆腐とたまねぎ
高熱は身体がウィルスと戦っているサインです。水分補給を十分にして乳児が快適に過ごせるように環境を整えましょう。少量ずつをこまめに水分は与えると良いでしょう。 汗をかいていたら着替えさせ、寒がっているようでしたらタオルケットや毛布でくるんであげましょう。 次の3か所を冷やすようにしましょう。動脈のある<わきの下、首の前側、足の付け根(そけい部)>の3か所です。保冷剤などをガーゼなどにくるんであてましょう。 おでこに貼る保冷シートや水枕は、病気が急性期にあるときは、急に熱を下げる効果自体はそれほどありません。乳児が心地よく過ごせるための手段と考えて、様子をよく観察し気持ちよさそうにしていたら使ってください。 大抵の高熱は3日で収まり回復へと向かっていきます。4日以上高熱が続く場合には病院を再度受診しましょう。
せっかく準備した離乳食。赤ちゃんが食べてくれないとがっかりしたり、心配になったりしますよね。でも、赤ちゃんにも食べない理由があるそうです。教育研究家の征矢里沙さんに、赤ちゃんが離乳食を食べないときの、原因と対処法をご紹介いただきました。 目 次「赤ちゃんが離乳食を食べない・・・」心配しなくて大丈夫!- 栄養面から見た離乳食の必要性- 教育面から見た離乳食の必要性赤ちゃんが離乳食を食べないときの原因と対処法- 【原因1】まだ食べることに興味がない- 【対処法1】誘ってみて、食べなければ片付ける- 【原因2】内容が発達段階に合っていない- 【対処法2】その子に合わせた段階のものを- 【原因3】味や触感が好みに合っていない- 【対処法3】食材や調理法を変えてみる- 【原因4】環境や道具が合っていない- 【対処法4】環境を変えてみる- 【原因5】食べたい気分にならない- 【対処法5】楽しく食事する
皮膚は薄くてまだバリア機能が未熟です。そのため汗やおしっこがおむつの中で蒸れて皮膚がふやけると、ダメージを受けやすくなってしまいます。 その状態で、おしっこやうんちのアルカリ性や細菌、おむつやおしりふきの繊維がこすれることが刺激になり、かぶれを引き起こすようです。 ・おしっこの度にオムツを替えてぬれたガーゼで優しく拭く ・うんちのときにはおしりふきだとついこすりすぎてしまい刺激になることがあるので、かぶれがひどいときには使わず、シャワーか霧吹きで汚れを流し、タオルやガーゼでそっと拭く。 ・拭いたあとは馬油やワセリン、刺激の少ないクリームなどを塗って皮膚表面を保護します。かぶれがひどいときには皮膚科や小児科に相談して薬をもらいましょう。
歯磨きを嫌がる理由の1つに、口の中を触れるのに慣れていないことが挙げられます。いきなり口の中を触られるとびっくりして、不安になって泣き出してしまうそうです。 歯磨きの準備として、最初は遊びを通して慣れてもらいましょう。膝の上にうつ伏せになってもらって、顔やほっぺたを触ってスキンシップをとってみてください。時々口にタッチするなどしていくと、歯磨きをするときの拒否反応が少し和らぐようです。 できれば歯磨きが始まるより前の時期より、少しずつ慣れさせておきたいですね。 無理やりやらされるのが嫌で、歯磨きを嫌いになる子もいます。ただ、ママとしては、子どものためになんとか歯磨きをしてあげたいところ。「嫌われても、子どものために歯磨きを」と頑張っているママは少なくないのではないでしょうか。 でも、できれば進んで歯磨きしてほしいですよね。子どもの歯磨きへの意欲を高めるために、以下3つのことを実践してみては
空気の入れ替えで窓を開けるときも網戸を閉めて行いましょう。網戸へスプレーするタイプの虫よけも多くありますから吹き付けておくと良いかもしれませんね。 洗濯物を取り込むときにも注意が必要です。窓の開け閉めは素早くこまめにし、衣類に蚊などが止まっていないかのチェックも忘れないようにしましょう。マンションの高層階でも蚊は存在します。高いからと油断して、網戸をせずに窓を開け放つのは危険です。 昔ながらの蚊帳を使用網戸をしっかり閉めているつもりでも、どこからか侵入してくる蚊。赤ちゃんのおやすみの時に蚊帳を利用するのも良いでしょう。最近はベビーベット用の蚊帳や小スペースでも使える蚊帳なども販売されています。 電子蚊取り器を活用する 煙の出ない電子蚊取り器は赤ちゃんがいても安心して使用できます。ただ閉めきった状態で使用せず、時々換気をしましょう。 電気を利用する蚊取り器の際に気を付けなければならいないのは
実は多くの赤ちゃんが一度は経験するものです。 乳児脂漏性湿疹・アトピー性皮膚炎・食物アレルギー・あせも・おむつかぶれなどがあります。初めてのお子様の時にぶつぶつができ始めるとちょっと焦ってしまうママも多いのではないでしょうか? 少し様子を見て、それでも良くならずにひどくなるような場合は、病院で受診することをオススメします。 多くの赤ちゃんが経験するものですが、これは、共通して皮脂と汗の分泌が多いことが原因の一つと言われています。 生後約3か月くらいまではホルモンの影響で皮脂の分泌が多いため、“新生児ニキビ”や“乳児脂漏性湿疹”が多くの赤ちゃんで見られます。 また、肌が未熟で未発達なため、乾燥しやすくダメージを受けやすくなっています。そのため、“おむつかぶれ”や“あせも”“アレルギー反応”が出やすくなっています。
今人気の「宅配クリーニング」をご存知ですか?希望日に衣類や布団を集荷、クリーニングをして自宅へ届けてくれる便利なサービスです。 ※画像はイメージです。 さらに「保管付き」の宅配クリーニングでは、クリーニング後、指定した期間保管もしてくれます。 必要な時期に戻ってくるので、それまでの間クローゼット内をスッキリと使えますよ。セカンドクローゼットとして利用している方も多いそう。 「冬物の衣類や布団の収納に困っている!」「衣類が多くてクローゼット内を整理しきれない!」とお悩みの方は「保管付宅配クリーニング」を利用してみるのもおススメです。 東京ガスグループ※からのお申し込みで、イオングループ「カジタク」の「保管付・宅配クリーニング」を衣類から布団までおトクに利用できることご存知ですか? 希望日に集荷に伺いクリーニングをして、ご指定いただいた期間(最長9ヵ月)、温度・湿度管理された保管専用ルームで大
「病院では看護師さんがささっと沐浴してくれたけど、退院後はどうしよう・・・。パパも仕事で遅いから、一人で赤ちゃんをお風呂に入れなくては。」と悩むママも少なくないのでは? 今回は赤ちゃんの月齢別にお風呂の入れ方と注意点を紹介します。ちなみに一人ひとり赤ちゃんの成長ペースは違うので、月齢は参考程度に。ご自身の赤ちゃんの状況を見ながら段階を進めていきましょう。
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