数年前、学生だったころにバイト先で部落地域に関する差別発言があり、相手をぶん殴りたくなりました(しなかったけど)。 母親だったら余計に怒りを覚えると思います。 あなたのお母さんが差別を行っていることはあなたにとって恥ずかしいことかもしれないけど、あなたには何の責任もないです。 差別のメカニズムあなたのお母さんのような「差別されている人に関わると差別されるのだからそういう人々に近づくな」という人が差別を作っています。 自分は関係ないかのように振る舞いつつ、その実、彼らを誰よりも差別しているのはそういう人々です。 一昔前まで(今もかも知れないけど)、お見合いで親は興信所を使って相手が部落出身ではないかを調べ、 就職では企業が部落地域をまとめた本を用いて部落出身ではないかを調べていました。 差別が理不尽なものと知っていながら、彼らはあなたのお母さんのように差別を繰り替えしていました。 あなたのお
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