北京オリンピックではほとんどの選手が着用し、次々と世界記録を連発し話題となったSPEEDO社の競泳用水着「レーザー・レーサー(LZR RACER)」。競合各社による対抗商品も続々と開発され、レーザー・レーサーのような「締め付けが厳しく脚までを覆うタイプの薄いウェットスーツのような水着」が一時は世界標準となった感がありましたが、国際水泳連盟のルール改定により、競技での着用は実質不可能となりました。 当然ながら試合で着る水着より良いタイムが出る水着をトレーニングで着用する選手はいないため、余剰在庫が大量に出ることになってしまいます。そこで、この余剰在庫をリサイクルしようという試みが行われているようです。 詳細は以下から。Creative collaborations to recycle the now surplus Speedo LZR Racer suit Banned high-tec