ブックマーク / tkcproduction.com (1)

  • リムブレーキの終わり

    twitter(現X)でかなり盛り上がっていたので、僕も考えてみました。最近のロードバイクはなぜここまで高価なのでしょうか? 私は今の話をしているんだよ 簡単に言うと、空力を追求したせいです。1989年のツール・ド・フランスでグレッグ・レモンがローラン・フィニオンを最終ステージで破ってから、空力を笑う人はいません。最近は選手の快適性を無視したり、バイクの重量、操作性すら無視して空力を追求するのが当たり前になったのですが、これには多大なコストが掛かります。どれくらいヤバいのかというと、F1は空力開発時間が厳しく制限、管理されており、速いチームほど風洞試験時間が少なくなります。 つまり、上限を設けないと資金力のあるチームが風洞試験を重ねて速いクルマを作ってしまい、チーム格差が広がってレースとしてエンタメ性が失われてしまうからです。今でさえRed Bull一強の構図でF1への興味が失われつつある

    リムブレーキの終わり
    kusosawada
    kusosawada 2024/02/28
    肉体的な疲れは体力がつくことの裏返しだから、120kmで疲れるほうがコスパよい。リムサイドが削れる、というほど削れない。2008年当時のミドルグレードのアルミ車でも28cを履ける。輪行容易。だから今のリムブレでいい。
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