治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 今、「ZERO」という番組を見ていたのですが、胡錦濤来日及びチベット問題に関して、村尾さんが「おっ!」と思うような面白いことを言っていました。普段はこのブログで2日に1回のエントリーというペースは崩さないようにしているのですが、これは今日エントリーしておかないと意味がないので、ちょっと敷衍してみます。 村尾さんが言っていたのは「日本としてイニシァティブを取るためには、例えばダライラマと中国政府の対話の場を日本で提供するとか、そういうことをやらないと影響力を及ぼせませんよ。」みたいなことでした(ちょっと違うかもしれませんが)。 ちょっと荒唐無稽な案ではあります。そんなことを持ちかけても、胡錦濤は絶対に受けません。丁重に「内政事項ですから、