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アフリカに関するkusukusunokiのブックマーク (2)

  • 新型コロナ、コンゴがワクチン治験参加の用意 「実験台にされる」との批判も

    コンゴ民主共和国東部ゴマの個人宅で、新型コロナウイルス感染症の検体採取の準備をする保健省の職員(2020年3月31日撮影)。(c)ALEXIS HUGUET / AFP 【4月4日 AFP】コンゴ民主共和国の国立生物医学研究所(INRB)のジャンジャック・ムエンベ(Jean-Jacques Muyembe)所長は3日、新型コロナウイルスのワクチンの治験に参加する用意があると述べた。 ムエンベ氏は記者会見で、「ワクチンは米国もしくはカナダ、中国で生産されるだろう。われわれは治験を行う候補国だ」と述べ、治験は7月か8月に始まる可能性があるとの見方を示した。国民が実験台にされるとの批判がある中で行われたこの発言は物議を醸した。 これに先立ち、フランスの第一線の医師2人が、テレビ番組で新型コロナウイルスのワクチンの治験をアフリカで実施することについて論じ、激しく批判されていた。 北部リール(Lil

    新型コロナ、コンゴがワクチン治験参加の用意 「実験台にされる」との批判も
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/04/04
    "「~米国もしくはカナダ、中国で生産されるだろう。われわれは治験を行う候補国だ」と述べ、治験は7月か8月に始まる可能性がある"。コンゴはエボラ流行時に2種類の実験的ワクチンが32万人以上に接種された
  • 「バニラ景気」に沸くマダガスカルの熱狂と苦悩

    マダガスカル・ベマラママトラのバニラ栽培業者の農家で、収穫済みのバニラが盗難の被害を受けないよう目を配る警備員(2016年5月25日撮影)。(c)AFP/RIJASOLO 【10月8日AFP】マダガスカルでは今年3月に発生した熱帯サイクロン「イナウォ(Enawo)」の後、同国最大の輸出品であるバニラの価格が生産量減少に対する市場での思惑買いによって数か月のうちに暴騰した。 世界の市場に出回るバニラのうち約80%はインド洋に浮かぶ島マダガスカルで生産されており、アイスクリームやアロマテラピー、香水、そして高級フランス料理などに使用されている。しかし、バニラ価格の高騰により突然この国に舞い込んできた現金はかえって犯罪を助長しており、またバニラの質低下を招いている恐れがある。 同国北東部の農村地帯アンパネフェナ(Ampanefena)にあるたった1だけ舗装された道路で、若者たちは日製のオート

    「バニラ景気」に沸くマダガスカルの熱狂と苦悩
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/10/08
    世界の市場の約80%。同国GDPの5%。1989年のバニラ市場開放後、価格は乱高下。2003年に1キロ400ドル(約4万5000円)2005年には1キロ30ドル(約3300円)に暴落。近年品質低下が懸念されている。ライバルはインドネシアやウガンダ。
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