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デザインに関するkusukusunokiのブックマーク (6)

  • ローソンのPBデザインリニューアルは「これでいい」から「これがいい」への第一歩|最所あさみ

    先月から徐々にローソンのPBパッケージが新デザインに切り替えられ、その変化の大きさにSNSでも賛否両論が飛び交っている。 ▼リニューアル後のパッケージ例。ベージュで統一され、ひと目見ただけでは中身がわかりづらい。 若い女性を中心としたデザインに敏感な層からは「かわいい」「そのままでも暮らしに馴染む」と高評価を受ける一方、「視認性が低い」「シズル感が足りない」といった否定的な意見も多い。 ちなみに私自身は今回のリニューアルに関しては賛成でもなければ反対でもない。 これはコンビニの消費体験を大きく変えようとするローソンの挑戦であり、その仮説が受け入れられるかどうかは未知数だからである。 消費行動とは不合理なもの消費行動の変化は、過去の延長線上だけでは語れないところがある。 プロダクトが市場を作るという現象がよく起きるからだ。 今では圧倒的シェアを誇るiPhoneも、日上陸時には消費者からの評

    ローソンのPBデザインリニューアルは「これでいい」から「これがいい」への第一歩|最所あさみ
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/07
    メーカーは棚に並ぶ競合他社との比較で選んでもらう必要があり、目を引くパッケージにせざるをえない。コンビニPBは棚の競合商品を排除でき、戦いの土俵が違う。目を引くかではなくインテリア/SNSに馴染むかへ。
  • ありがちな偉人の顔はナシ! スノヘッタによる新紙幣。

    『カーサ ブルータス』2019年1月号より December 6, 2018 | Architecture, Design, Travel | a wall newspaper | photo_Calle Huth / Studio Illegal / Snøhetta   text_Mika Yoshida & David G. Imber いわば国家の「顔」である紙幣のデザインを、なんと建築事務所が手がけるとは! ノルウェーの新札デザインを一任されたのは、エジプトの〈新アレクサンドリア図書館〉やNYの〈9/11メモリアル博物館プラザ〉、〈SFMOMA〉増築などで知られるスノヘッタ。キャッシュレス化が急速に進むノルウェーでこれが最後の紙幣とも言われるスノヘッタ紙幣。さっそく話を聞いた。 Q そもそものきっかけは? 公共性の高いデザインは昔からの願いでした。紙幣のオープンコンペに参加したと

    ありがちな偉人の顔はナシ! スノヘッタによる新紙幣。
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/04/10
    オープンコンペで選出。建国以来8バージョン目、偉人を描かないお札はこれが初。"額面の数字は海上の風力を示す単位「ビューフォート風力階級」に呼応"
  • 公共サイン(看板類)の適正化について|西宮市ホームページ

    街中には「ごみのポイ捨て禁止」や「犬のフンは持ち帰ろう」など、さまざまな種類の公共サインが設置されています。しかし、それらの多くは仮設で場当たり的に設置されてきたため、"情報をわかりやすく伝える”という来の役割が果たせていないものや、美観だけでなく安全性を損ねているものもあります。 市は、こうした状況を改善し、文教住宅都市にふさわしい街並みのために「公共サインの適正化」に取り組みます。

    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/04/10
    美観を乱す看板を撤去"「あいさつしましょう」など道徳やマナーを啓発する看板もよく見かけますが、本来、道路や公園、広場などの公共空間は、市の施策や啓発活動を宣伝する場ではありません"仮設看板も原則設置せず
  • パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia

    自転車置き場 パーキンソンの凡俗法則(パーキンソンのぼんぞくほうそく、英: Parkinson's Law of Triviality)とは、シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)が1957年に発表した、「組織は些細な物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く」という主張である。パーキンソンがこの法則を説明する際に用いたたとえ話から「自転車置き場のコンセプト」、「自転車置き場の色」または「自転車置き場の議論」などの言い回しで使われることもある。 この法則は、シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)による、経営の風刺書『パーキンソンの法則』[1] の中で出されたものである。パーキンソンはこの法則を説明するたとえ話として、委員会が原子力発電所と自転車置き場の建設について審議する様子を比較している。 原子炉の建設計画は、あまりにも巨大な費用が必要で、あまりにも複雑であるため一般人には理解

    パーキンソンの凡俗法則 - Wikipedia
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/17
    原子力発電所と自転車置き場の建設について審議すると、原発については一般人は理解できないので口を挟まないが自転車置き場については白熱する。但し自転車置き場を作ること自体の是非など本質的な議論は起こらない
  • 「白い製品」に「白いケーブル」を添付できないメーカーの裏事情

    「なぜ日のメーカーは、海外のメーカーのように、白いボディーの製品に白のケーブルを添付することができないのだろう」──このような趣旨のツイートが話題になった。同じような疑問を持つ人は多いようで、何千件とリツイートされるとともに、メーカーで開発に従事していると思われる他のユーザーが、さまざまな視点からの回答を寄せていた。 この疑問はSNSで1~2年周期で話題になる、一種の「あるある」ネタである。中には、自分で製品を使っていればこのくらいのことは気付いて当然で、それはつまり自分で開発した製品を使っていないのではないかと、とっぴな方向に考えを飛躍させる人もいるようだ。 とはいえ、少なくない数のユーザーが気が付くようなことを、製品にずっと携わっている企画担当や開発担当が気付かないということは、まずあり得ない。もし「それは気付きませんでした、参考になります」などと答える担当者がいたとしても、それはユ

    「白い製品」に「白いケーブル」を添付できないメーカーの裏事情
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/17
    徹底できる実力(販売力)もなく購買力(高価な良デザインを購入する人数)もない←海外では単に生産数が桁違いに多いため、コストを償却しやすい。開発担当はハードルの高さを学習し色が合わないことを気にしなくなる。
  • 夫婦の8割が共働き。フィンランドで見つけた「楽ちん家事育児」8つの法則

    男女平等の国として名高いフィンランド。この国に暮らす子育て世代はどんな暮らしをしているのだろうか。フィンランド人男性と結婚後、現地に移住し2人の子供を育てるフリーライター・家さちこさんが紐解く、フィンランドの家事・育児事情とは? フィンランド企業ノキアの日支社に勤めていた当時、日に来て初めて専業主婦を経験したフィンランド人の駐在員が口々に言う「日のお母さんは偉い」「あんなにたくさんおかずを用意するなんてできない」という言葉から、フィンランド人女性の家事労働は、日人女性のそれと比べてやや大雑把であることが伺えた。

    夫婦の8割が共働き。フィンランドで見つけた「楽ちん家事育児」8つの法則
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/08/07
    "仕事もしながら家事の手抜きを許されな"い"親世代のライフスタイルを批判的にみており、「あんなに料理に凝ったり、掃除ばかりしていたくはない」"だからせめて道具を心地良く→デザインが洗練されていったのかなぁ
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