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2018年2月9日のブックマーク (3件)

  • 国王を侮辱してもいいの? オランダ議会、不敬罪の廃止めぐり議論

    オランダのウィレム・アレクサンダー国王。アムステルダムの王宮で(2018年1月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / ROBIN UTRECHT AND ANP / Robin Utrecht 【2月9日 AFP】オランダ議会で8日、19世紀に制定された国王に対する侮辱行為を処罰する「不敬罪」の廃止について議論が交わされた。王室が敬愛されているオランダで、この問題は激しい論争を引き起こしている。 オランダは、今なお不敬罪を存続させている数少ない国の一つ。不敬罪は1830年に犯罪とみなされるようになり、1886年に成文化された。最大で禁錮5年または2万ユーロ(約270万円)近い罰金が科されるが、めったに適用されることはない。 同法が最後に適用されたのは2016年7月で、フェイスブック(Facebook)上でウィレム・アレクサンダー(Willem-Alexander)国王を「人殺し、泥棒、

    国王を侮辱してもいいの? オランダ議会、不敬罪の廃止めぐり議論
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/02/09
    "一般市民が耐えなければならないのと同種の侮辱を国王も耐えなければならないとする意見が大勢となりつつある"最後の適用は2016年フェイスブックで国王を「人殺し、泥棒、レイプ魔」呼ばわりした男に禁錮30日
  • 世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB

    時間の2月7日午前5時45分、世界最大の打ち上げ能力を持つロケット「ファルコン・ヘビー」が、アメリカ・フロリダ州から打ち上げられ、搭載していた赤い電気自動車を、火星に向かう軌道に投入することに成功しました。大勢の人が打ち上げを一目見ようと現地を訪れ、打ち上げの映像はインターネットでも中継。宇宙服を着たマネキン「スターマン」が乗る赤い電気自動車が、青い地球をバックに宇宙空間を“疾走”する姿は、多くの人を驚かせました。このロケットを打ち上げたのは、イーロン・マスク氏が立ち上げたアメリカのベンチャー企業「スペースX」です。2024年の有人宇宙船による火星到達、さらには、将来の火星移住計画を発表しているスペースXにとって、火星まで大量の物資を運ぶ能力を持つ今回のロケットの打ち上げは、今後、計画が実現するのかどうかの大きな試金石となるものでした。また今回のロケットは、1段目の3のロケットエンジ

    世界最大のロケット成功の衝撃 SFが現実に!|NHK NEWS WEB
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/02/09
    開発済みエンジンを束ね高出力を得るクラスター化と、打ち上げ後再使用することによる低コスト化。再使用宇宙船によりエコノミー料金程度で地球上のあらゆる都市間を30分で移動。2024年には火星に人間を送る。
  • 日曜も遊ばせて 小学校の校庭開放めぐり住民らが抗議

    スイス・ルツェルン近郊のクリエンスの小学校の校庭開放を巡り、住民が抗議運動を起こしている。子供の騒ぐ声などを嫌い、日曜日の校庭使用が例外的に禁じられているためだ。8月に校舎の改装が完了するまでに規則を変えようと、住民らが奔走している。 独語圏の日刊紙ルツェルナー・ツァイトゥングが6日報じた外部リンク。クリエンスは2009年春、域内の学校の校庭を週末も一般に開放する方針を決めた。だがその後に完成したブルンマット小学校については、周辺住民から「新しい遊び場ができれば騒音が酷くなる」と町に苦情が寄せられた。町は妥協策として週末は駐車場とサッカー場を除く校庭を閉鎖することを決めた。 ただこの例外措置は町議会など正統な手続きを経ておらず、明文化されていない。町議会オブザーバーのアニータ・ブルクハルト・キュンツラーさんは例外措置を決めた経緯を検証し、開放すべきかどうか検討するよう議会に働きかけている。

    日曜も遊ばせて 小学校の校庭開放めぐり住民らが抗議
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/02/09
    校庭を週末も開放する方針の域内に新しく出来た小学校が騒音苦情で校庭閉鎖。"スイスは騒音に敏感な文化があり、教会、遊び場、リサイクルの空き瓶入れのような施設や設備から生じる騒音は法律による規制がある"