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2018年6月3日のブックマーク (3件)

  • ゼロになって死にたい「0葬」のすすめ【第1部】骨まで燃やしてください 墓はいらない(週刊現代) @gendai_biz

    お墓の前で、泣かないで。そこに私はいない—。大ヒットした『千の風になって』の歌詞に多くの人が涙し共感した。いま「千」ならぬ「ゼロ」になって逝きたいという人が急増している。 誰のために残すの? 「ここ数年の間に、葬儀についての考え方は、急激に変わってきています」 宗教学者の島田裕巳氏は、こう断言する。 家族の死に際して、あるいは自分の死期を悟ったら、あなたはどんな「逝き方・葬られ方」を選ぶだろうか。 たとえば葬儀や墓については、遺族がなるべく多くの関係者を集めて葬儀を行い、遺骨(焼骨)は代々の墓に納める、というのが一般的なイメージだ。だが、そうした「固定観念」はいま、急速に崩壊しつつある。 そして墓を持たず、遺骨をダイヤモンドに作り替えたり、自然や宇宙に還したりする、新しい「逝き方」が次々と生まれている。 さらには、遺骨を完全に手元から離してしまう「0葬」も登場。島田氏がこれを紹介した著書『

    ゼロになって死にたい「0葬」のすすめ【第1部】骨まで燃やしてください 墓はいらない(週刊現代) @gendai_biz
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/03
    多くの火葬場では遺骨の引き取りが原則だが場所にもよる。"もともと西日本では部分収骨といって、遺族は遺骨の一部を引き取り、残りは火葬場で処分されるのが一般的"英国の火葬場は1200度で灰にする。
  • 第23回 人口推計は当たらない! | AERA dot. (アエラドット)

    「人口予測ほど当たり易いものはない。今、20歳の人を数えれば20年後の40歳の人の数はほぼ正確に推計できる。戦争や大事件で大量死亡が出るか、多数の移民が押しかけて急増するかしない… 続きを読む

    第23回 人口推計は当たらない! | AERA dot. (アエラドット)
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/03
    厚労省の1969年の推計では1億3103万人から1億4647万人。実際は1億2660万人だった。1975年の推計では2050年の予測値は1億4482万人(中間値)。最近の推計では2050年の予測値は9708万人。
  • 将来推計人口の怪、甘い出生率予測は禁物だ

    今年1月にも公表されると見込まれていた、わが国の将来の人口予測が、3月に入ってもまだ公表されていない。裏で何があったのか。 この人口予測は、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)が5年に1度作成する「将来推計人口」である。将来推計人口を作成する主たる目的は、公的年金の財政見通しを計算することである。連載記事「年金は、当に『100年安心』なのか」でも詳述したが、公的年金制度では、5年に1度、おおむね100年間にわたる公的年金の収支見通しを作成し、年金財政の健全性を検証することと法定されており、「年金の財政検証」とも呼ばれる。 年金の財政検証に不可欠な人口予測 年金の財政検証は、前回は2014年に実施され、次回は2019年に予定されている。年金の収支見通しは、今の若年世代が高齢者になる2060年や2070年に、若年世代の人口がどれぐらいになるかがわからなければ作成できない。だから、年金の財

    将来推計人口の怪、甘い出生率予測は禁物だ
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/03
    過去に年金の見通しのために国が人口推計上仮定した出生率は1986年推計で2.0前後、1992年推計で1.80、1997年推計で1.61と実態より大きく見積もっていた。2002年推計で1.39、2006年推計で1.26、2012年推計で1.34と実態と合っていた。