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2018年6月26日のブックマーク (2件)

  • 丸栄:名古屋・栄の顔、30日終幕 「最先端」生き残れず | 毎日新聞

    名古屋市中区の百貨店「丸栄」が30日、閉店する。かつては松坂屋、三越、名鉄百貨店とともに、その頭文字から「4M」と呼ばれた名古屋を代表する老舗百貨店だが、他店との競争激化で業績低迷に歯止めがかからなかった。9月にはビルの取り壊しも始まり、繁華街・栄地区のランドマークが姿を消す。【斎川瞳】 初のエレベーター、「ギャル栄」、免税店誘致… 丸栄は前身の呉服店からたどると、松坂屋に次ぐ400年の歴史がある。1943年に設立し、「栄で丸く栄える」との由来通り、一時は西日最大の売り場面積を誇った。54年には名古屋の百貨店で初めてエレベーターを導入。初代エレベーターガールの佐野ふさ子さん(81)は「丸栄は時代の最先端。常に人であふれていた」と栄光の時代を振り返る。 91年度には売上高が825億円とピークに達した。だが、バブル崩壊で翌年以降は減少の一途に。2000年にはジェイアール名古屋高島屋が開業を控

    丸栄:名古屋・栄の顔、30日終幕 「最先端」生き残れず | 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/26
    91年825億円→16年169億円まで売上は25年連続減少(80%減)。全国の百貨店91年9.7兆円→16年6.0兆円(40%減)。策は延命に役立ったのかな。流行っていたギャル系ファッションに注力、事業縮小、インバウンド狙いで免税店誘致。
  • 川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 未来を先取りしたい企業たちが今、数学の世界にどっと押し寄せている。ポケットマネーで数学のイベントを開き、社内で数学の勉強会を開催。さらに家庭教師を雇って学ぶほど数学にのめり込んでいるカドカワの川上量生社長に『週刊ダイヤモンド』6月30日号の第1特集「必修 使える!数学」に合わせて、なぜ数学を学ぶのか、直撃して聞いた。(『週刊ダイヤモンド』編集部 大矢博之、ライター・奥田由意) ──数学の勉強を今も続けている理由は何でしょうか。 単純に面白いから、というとそれまでですが、「この世とは何か」という、世界の秘密を知りたいという欲求からです。 例えば、「時間・空間とは何か」という問いに、僕は

    川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/06/26
    数学を音楽・美術・文学に置き換えれば趣味について人が話すときによく見られる語り。でも50歳を目前にしてこうハマれるのはなかなかのもの。文中にあるように仕事だけじゃ退屈なほどエネルギーがあるんだろうな