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2018年8月22日のブックマーク (1件)

  • 「節税保険」実態解明へ 金融庁、商品設計を問題視:朝日新聞デジタル

    生命保険各社が「節税」をアピールして中小企業経営者に売り込む保険について、金融庁が商品の設計などを問題視し、実態調査に乗り出した。保険料支払いで課税所得を減らし、将来解約すれば保険料の多くが戻って節税効果を上げる商品。最近は保険会社の営業が過熱しており、金融庁は保険の趣旨を逸脱するおそれがないかも調べる。 問題になっているのは、「法人向け定期保険」。主に中小企業が契約し、経営者や役員の死亡の際に保険金が支払われる。いくつかの条件を満たせば、保険料は全額経費扱いになる。 企業は保険料支払いで利益を圧縮し、法人税支払いを減らせる。加入後10年程度で解約すれば、支払った保険料の多くが「解約返戻金」として戻る。利益を上げて税金を払うより、保険に入って返戻金を受け取った方が手元にお金が残る。返戻金は課税されないように、役員退職金などの経費に充てる。 日生命保険が昨年4月に発売した「プラチナフェニッ

    「節税保険」実態解明へ 金融庁、商品設計を問題視:朝日新聞デジタル
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/08/22
    「法人向け定期保険」条件を満たせば保険料は全額経費扱い。年100万の利益で法人税適用すると66%、保険料に充て10年後解約返戻金を受けると85%が残る。返戻金は課税されないように役員退職金などの経費に充てる