タグ

2020年9月26日のブックマーク (2件)

  • WEB特集 日本の宿命 “浸水する街に住む” | NHKニュース

    「浸水リスクがあっても、その地域への移住を勧めざるをえない…」 ある自治体の担当者が苦しい胸の内を明かしました。約2万もの川が流れ、低い土地に街が広がる日。浸水リスクがある地域に住む人は、4人に1人にあたる3000万人以上とも言われています。リスクは地方だけでなく東京にも。豪雨災害が相次ぐ中で、街づくりをどう進めるのか。苦悩する2つの街を取材しました。(社会部記者 清木まりあ) こちらの地図。川に沿って街の中心部があります。 黄色で示された地域は、自治体が街の利便性を高めるためにコンパクトシティ化を目指し、この地域への住民の移住や企業の移転を勧めている「居住誘導区域」。 一方で青色で示されているのは、川が氾濫した際の「浸水想定区域」で、この2つのエリアの多くが重なっています。浸水リスクがあるにもかかわらず、その地域への移住を促しているのです。 「なぜこんなことになっているのだろう?」 私

    WEB特集 日本の宿命 “浸水する街に住む” | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/09/26
    コンパクトシティ化を進める自治体の9割(242)で居住誘導区域と浸水想定区域が重なる。人口減少が進み集約しなければ衰退は加速。東京江東5区も人口の9割250万人が浸水想定区域。足立区のスーパー堤防は1kmで128億円と14年
  • ビジネス特集 「我慢、我慢、そして我慢」ニューヨーク ロックダウンの代償 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース

    この動画は、ニューヨークの「かつての姿」と、今を比べられるよう作ってみました。途中にある写真は、ことし3月以降の“ロックダウン”下のニューヨークで筆者が撮ったものです(メディアは通勤などの外出は認められていました)。 新型コロナウイルスの感染拡大が、世界で最も深刻なアメリカ。中でも、当時いちばんひどかったのがニューヨークです。3月22日から、住民に原則自宅での待機を求めるなど、3か月近くにわたってほぼすべての経済活動を強制的に停止し、その後の感染爆発を何とかい止めました。しかし、ロックダウンから半年がたち、周りを見れば、その代償がとても大きいことに気付きます。(アメリカ総局記者 野口修司) 来であれば「国連総会ウイーク」で各国首脳が集まり、街には警備も含めて人があふれる9月後半のニューヨークですが、ことしは閑散としています。 ロックダウンのさなかに比べると人は戻ってきましたが、それでも

    ビジネス特集 「我慢、我慢、そして我慢」ニューヨーク ロックダウンの代償 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/09/26
    記者の感覚で今の人出は半分くらい。ブロードウェイ全劇場で年内公演休止。市の失業率は16%と高止まり。レストランの屋内営業は9月30日から最大客数の25%分で再開。タイムズスクエアでの年越しもバーチャル開催。