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2020年11月29日のブックマーク (2件)

  • 日本銀行が国内株の最大保有者に浮上 時価45兆円 GPIFを抜いたか - 毎日新聞

    日銀が日株最大の株主になったとみられることが28日分かった。株式を集めてつくる上場投資信託ETF)の保有額は既に時価で45兆円に達し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の日株保有額を抜いたもようだ。日銀による株価の下支えは、金融システムの安定につながったと評価される一方、企業の価値を適正に評価する市場の機能にゆがみをもたらしたとの批判もある。 日銀は10年前の2010年12月にETF購入を開始。現在は原則として年6兆円のペースで買い入れているが、必要に応じて12兆円まで購入を増やせる。 ニッセイ基礎研究所の井出真吾上席研究員の試算によると、日銀のETF累計買い入れ額は10月末時点で35兆円に達した。今月25日には時価ベースで45兆1600億円となり、GPIFの保有額を300億円程度上回った… この記事は有料記事です。 残り310文字(全文667文字)

    日本銀行が国内株の最大保有者に浮上 時価45兆円 GPIFを抜いたか - 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/11/29
    日銀の上場投資信託(ETF)累計買い入れ額は11月25日には時価ベースで45兆1600億円となり、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の保有額を300億円程度上回った。
  • 「ひきこもり死」を防げるか――高齢親失った中高年「8050問題」最終章 - Yahoo!ニュース

    ひきこもり」の人たちは、全国に100万人以上いると推計される。実はその半数以上にあたる約61万人が中高年(40~64歳)であることが、昨年内閣府が行った初の調査結果で明らかになった。親とともに「ひきこもり」の子が孤立する「8050(はちまるごーまる)問題」は、高齢化が進んだことで最終局面を迎えている。親が支えられなくなり、生きる術を失うなど、ひきこもった末に命を落とす「ひきこもり死」が全国で相次ぐ。命の危険が迫っているにもかかわらず、残された子がひきこもりを続けるのはなぜなのか。この問題に出口はあるのか。(取材・文:NHKスペシャル取材班/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「ひきこもり死」を防げるか――高齢親失った中高年「8050問題」最終章 - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/11/29
    内閣府の推計で中高年のひきこもりは61万人。自治体の支援窓口1400にアンケート、1000超の回答。ひきこもり死の危険があったと答えた窓口は333。支援に乗り出しながら亡くなったケースは去年だけで72件。