ブックマーク / blog.ja.playstation.com (57)

  • 『Stellar Blade』インタビュー! 終末世界で繰り広げられるスタイリッシュなSFアクションの魅力やこだわりとは?

    4月26日(金)発売予定のPlayStation®5用ソフトウェア『Stellar Blade(ステラーブレイド)』。作は、イラストレーターとしても知られるキム・ヒョンテ氏が率いる韓国の開発会社「SHIFT UP」が手掛けるアクション・アドベンチャーゲームだ。謎のクリーチャーによって占領された地球を奪還すべく、主人公の女性兵士「イヴ」の戦いが幕を開ける。 『Stellar Blade』先行予約トレーラー(日語音声) Play Video 今回は、ディレクターのキム・ヒョンテ氏とテクニカル・ディレクターのイ・ドンギ氏にインタビュー。開発の経緯や世界観、キャラクターデザイン、スタイリッシュなアクションなど、作の魅力やこだわりについてうかがった。 View and download image Download the image 閉じる Download this image SHIFT

    『Stellar Blade』インタビュー! 終末世界で繰り広げられるスタイリッシュなSFアクションの魅力やこだわりとは?
  • PS5®『FINAL FANTASY VII REBIRTH』と原作のポリゴン数を比較! ポリゴン数の観点からシリーズの歴史を振り返る!

    2024年3月21日2024年3月21日 PS5®『FINAL FANTASY VII REBIRTH』と原作のポリゴン数を比較! ポリゴン数の観点からシリーズの歴史を振り返る! 1997年発売のオリジナル『FINAL FANTASY VII』からのキャラクターや、モンスターなどを最新のゲーム機で一新した『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(以下『REBIRTH』)が、目を見張るような輝きを放っているのは間違いありません。現代のゲーム機は、25年以上前に生成されたカットシーンでさえ及ばなかったレベルのリアリなゲームプレイで、私たちに象徴的なキャラクターたちと世界を返してくれました。私たちはスクウェア・エニックスに、約30年にわたる技術の進歩がもたらした変化について、数字を計算し、洞察を共有してもらいました。今回は、メインキャラクターモデラー兼リードキャラクターアーティスト

    PS5®『FINAL FANTASY VII REBIRTH』と原作のポリゴン数を比較! ポリゴン数の観点からシリーズの歴史を振り返る!
  • 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』植松伸夫×ローレン・オルレッド特別対談! 珠玉の名バラードはいかにして生まれたか?

    植松 伸夫 作曲家。1986年スクウェア入社。ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ、『魔界塔士Sa・Ga』『クロノ・トリガー』などのBGMを担当。2004年に退社後、SMILE PLEASE、Dog Ear Recordsを設立。数多くのゲーム音楽を手がけ、2020年リリースの『FINAL FANTASY VII REMAKE』では新たにテーマソングの作曲を担当。収録されたアルバムが「日ゴールドディスク大賞・サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。ゲーム音楽の作曲活動以外にもオーケストラによる世界ツアーを制作総指揮し、グローバルに活動の場を広げている。近年では、ソロおよびバンド演奏をはじめ、自身がストーリーと音楽を担当した「ブリコの物語」の朗読ライブなど、さまざまな形式での演奏を盛り込んだ「植松伸夫 conTIKI SHOW」を開催し、演奏活動も注目されている。 ローレ

    『FINAL FANTASY VII REBIRTH』植松伸夫×ローレン・オルレッド特別対談! 珠玉の名バラードはいかにして生まれたか?
  • 『ストリートファイター6』Year1追加キャラクター“エド”が2月27日(火)より参戦! ゲームプレイ映像初公開!

    2月27日(火)、『ストリートファイター6』のリングに登場するのは、問題児、ボクシング界の悪童、若き司令官“エド”です! サイコパワーを内に秘めたエドは、拳で敵をなぎ倒し、自身の強さを誇示します。 『ストリートファイターV』で初登場したエド。過去にシリーズを代表するボスキャラクターであるベガのスペアボディの研究材料としてS.I.N社に捕えられていましたが、セスが倒されたあと、崩壊する研究所からバイソンにより救出されました。 自分自身を取り戻したエドは、ほかの実験体たちと共に“ネオ・シャドルー”を結成し、同じ境遇に立たされた人たちを助けようとします。『ストリートファイター6』では、シャドルーの残党達の不穏な動きを察知し、彼らが屈折した野望の達成の為にエドの能力を必要としていることを知ります。

    『ストリートファイター6』Year1追加キャラクター“エド”が2月27日(火)より参戦! ゲームプレイ映像初公開!
  • 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』試遊レビュー&インタビュー! 探索するほど新しい遊びが見つかる充実のワールドマップ

    作のメディア向けイベントにて、ゲーム序盤のチャプター2をプレイすることができたので、そのレビューをお届けしよう。また、北瀬佳範プロデューサーと浜口直樹ディレクター、そして野村哲也クリエイティブ・ディレクターへのインタビューも紹介する。 ※記事のゲームプレイ画面はパフォーマンスモードでキャプチャーしたものです。 【試遊レビュー】ワールドマップ「グラスランドエリア」でわかる探索要素の膨大さ 今回プレイしたチャプター2は、カームの宿屋から始まる。部屋を出ようとすると新要素のカードゲーム「クイーンズ・ブラッド」のスターターキットが手に入り、街の中にいるカードゲームプレイヤーと対戦することが可能に。私は最初のチュートリアルだけプレイしたが、人によっては街から出ずに長時間カードゲームに明け暮れるかもしれない。

    『FINAL FANTASY VII REBIRTH』試遊レビュー&インタビュー! 探索するほど新しい遊びが見つかる充実のワールドマップ
  • 『龍が如く8』制作総指揮・横山昌義氏インタビュー! シリーズ最大規模の自信作を語る!【特集第2回】

    特集第2回では、「龍が如くスタジオ」代表であり、「龍が如く」シリーズの制作総指揮を執る横山昌義氏にインタビュー。シリーズ最大規模を誇る『龍が如く8』の見どころ、開発の裏側について語っていただいた。 『龍が如く7』での大解散を経て、極道はどこへ向かうのか ──『龍が如く8』のコンセプト、開発チームの皆さんが最初に掲げた指針について、改めてお聞かせください。 「龍が如く」は連続性のあるシリーズで、いわばサッカーのようなものです。サッカーでは点を取ることが目的ですが、その過程ではファウルやミスがあり、紆余曲折を経たうえで1点を勝ち取ります。「龍が如く」も、最初の1作からシリーズが始まり、『龍が如く7 光と闇の行方』(以下『龍が如く7』)があって『龍が如く 維新! 極』、『龍が如く7外伝 名を消した男』(以下『龍が如く7外伝』)と続き、『龍が如く8』につながりました。つまり、流れの中で続いていくも

    『龍が如く8』制作総指揮・横山昌義氏インタビュー! シリーズ最大規模の自信作を語る!【特集第2回】
  • PlayStation®と「鉄拳」シリーズの進化──1995年からPlayStationと手を取り合い、発展を続けてきたシリーズの歴史をお届け!

    2024年1月23日2024年1月23日 PlayStation®と「鉄拳」シリーズの進化──1995年からPlayStationと手を取り合い、発展を続けてきたシリーズの歴史をお届け! ※記事は英語版PlayStation®.Blogの日語翻訳記事です。 バンダイナムコエンターテインメントの「鉄拳」シリーズは、格闘ゲームと聞いて真っ先に頭に浮かぶシリーズのひとつでしょう。1994年のアーケード版がデビュー作となる「鉄拳」シリーズは、スタイリッシュなキャラクターやコミカルな要素、画期的なゲームプレイ、ポリゴンを駆使したグラフィックなどで3D対戦型格闘ゲームの普及に大きな役割を果たしました。アーケードの時代が過ぎ去った現在でも「鉄拳」シリーズがジャンルの最前線に立ちつづけているのは、シリーズを通して打ち立てられた数々の功績のおかげだと言えるでしょう。 アーケード版からPlayStatio

    PlayStation®と「鉄拳」シリーズの進化──1995年からPlayStationと手を取り合い、発展を続けてきたシリーズの歴史をお届け!
  • 『FINAL FANTASY XVI』DLC版のディレクターがオメガ戦のコンセプトを語るスペシャルインタビュー!

    今回は『FFXVI』リードコンバットデザイナーで、DLC版のディレクターを務めるスクウェア・エニックス鯨岡武生氏のインタビューをお届けしよう。 鯨岡武生 (くじらおか たけお) 代表作は『ディシディア ファイナルファンタジー』『ファイナルファンタジーXIII』。現在は『ファイナルファンタジーXVI』DLC版のディレクターを務める。 ──オメガは「FINAL FANTASY」シリーズではおなじみのボスとなっており、シリーズ初期の作品からたびたび登場しています。今回『FFXVI』に登場するオメガは、どの作品のオメガから着想を得ているのでしょうか? オメガ戦は大きく前半と後半とに分かれるのですが、それぞれで着想やコンセプトが異なります。 前半のオメガは、源流である『FFV』をはじめとした「オメガといえば、こういうイメージ」というのを、『FFXVI』のアクションになじむ形で表現しています。特定の作

    『FINAL FANTASY XVI』DLC版のディレクターがオメガ戦のコンセプトを語るスペシャルインタビュー!
  • プレイステーション®の2023年を盛り上げてくれたタイトルとクリエイターの祭典「PlayStation® Partner Awards」レポート

    「PlayStation Partner Awards 2023」オフィシャルサイトはこちら 表彰式はジム・ライアンの挨拶からスタート 松嶋初音さんが司会を務める表彰式は、SIE社長 兼 CEOのジム・ライアンの挨拶によって幕を開けました。ジムはパートナー各社様に深く感謝するとともに、次のように述べています。 「日はPlayStation Partner Awards 2023 Japan Asiaにお越しいただき誠にありがとうございます。今年はエキサイティングな日とアジアのタイトルがたくさん発売されました。皆様が作るゲームはPlayStationの歴史を通して常に最先端を走り、プレイヤーの皆さんを約30年もの間楽しませてきました。継続的な弊社との協業を心から感謝しております。この場を借りてパートナーである皆様にお礼申し上げます。 今夜は皆様のゲームとそれぞれの成功を祝う日です。今年は

    プレイステーション®の2023年を盛り上げてくれたタイトルとクリエイターの祭典「PlayStation® Partner Awards」レポート
  • 『鉄拳8』に参戦する新規オリジナルキャラクター“麗奈”と“ヴィクター”の注目ポイントを開発ディレクターが語る!

    “躰道”をベースとしたアクロバティックな動きと性格を反映した攻撃 麗奈は“躰道(たいどう)”をベースとしたアクロバティックな動きと彼女の性格を反映した手刀、目突き、引っかきなどの残忍な技で戦います。”旋体”という特殊移動で素早く間合いを詰めつつラッシュを仕掛けたり、”運足”による足さばきから突進力のある攻撃を仕掛けたり、スピーディーでアグレッシブな戦法で戦います。さらに、麗奈は三島流喧嘩空手の技をなぜか会得しており、今は亡き平八の”金剛壁”の構えから力強い技を繰り出すというパワーファイターの側面も持っています。特に壁際での攻めは、全キャラクター中でも屈指のポテンシャルを秘めています。 麗奈はさまざまな点で”二面性”にこだわったキャラクターで、力強い三島喧嘩空手の対となるもうひとつの流派として、華麗でスピーディーな身のこなしとキレのある攻撃が特徴的な“躰道”を採用しました。麗奈の躰道の技アニ

    『鉄拳8』に参戦する新規オリジナルキャラクター“麗奈”と“ヴィクター”の注目ポイントを開発ディレクターが語る!
  • 『龍が如く7外伝 名を消した男』開発者インタビュー! 桐生一馬・単独主人公最終作の見どころは?【特集第3回】

    特集第3回では、「龍が如くスタジオ」代表であり、「龍が如く」シリーズの制作総指揮を執る横山昌義氏にインタビュー。桐生一馬の単独主人公最終作となる作について、制作の経緯、バトルシステムやプレイスポットの見どころをうかがうとともに、『龍が如く8』についても語っていただいた。 新たなファンに、桐生一馬を知ってもらう名刺代わりの作品 ──『龍が如く7外伝』は、『龍が如く8』の制作がスタートしたあとに企画が立ち上がったそうですが、作が生まれた経緯についてお聞かせください。 「龍が如く」シリーズは、『龍が如く7 光と闇の行方』(以下『龍が如く7』)から主人公を春日一番に交代しました。『龍が如く7』を入り口にシリーズに触れたユーザーの中には、以前の主人公・桐生一馬をご存じない方もいます。特に『龍が如く7』はワールドワイドでヒットしたので、海外にそういった方が多いんですね。そのため、桐生を知っていただ

    『龍が如く7外伝 名を消した男』開発者インタビュー! 桐生一馬・単独主人公最終作の見どころは?【特集第3回】
  • 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が2024年2月29日発売決定! 最新トレーラーおよび開発者インタビューを公開!

    2023年9月15日2023年9月20日 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が2024年2月29日発売決定! 最新トレーラーおよび開発者インタビューを公開! 日9月15日(金)の「State of Play」では、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の最新トレーラーや新情報が公開されました。トレーラーでは、パーティーの新メンバー、広大なオープンワールドの探索シーン、オリジナル版にあった象徴的な場面の再構築が垣間見られ、『FINAL FANTASY VII』(以下『FF7』)の長年のファンだけでなく、『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下『FF7リメイク』)の完結後、ミッドガルの外の世界へと旅立ったクラウドたちのその後が気になっているプレイヤーの皆さんにも楽しんでいただける内容となっています。 記事では、制作スタッフの皆さんが最新

    『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が2024年2月29日発売決定! 最新トレーラーおよび開発者インタビューを公開!
    kusunoe
    kusunoe 2023/09/15
    “正式なパーティーメンバーとして操作可能となるのは次回作からになるキャラクターもいます”シドかなー
  • 『ストリートファイター6』Year1追加キャラクター“A.K.I.”が9月27日(水)より参戦!

    「ストリートファイター」シリーズ最新作『ストリートファイター6』にて、Year1追加キャラクター第2弾“A.K.I.”が9月27日(水)より参戦します! 毒手と蛇拳のコンビネーションを繰り出すトリッキーな技を収めた、A.K.I.のプレイ映像を配信中です! 先生(シェンション)を慕うあまり、先生の命令を遂行するためなら、相手に高速の毒手を叩き込み、外と内の両側から破壊していってしまう……。そんな彼女の魅力をたっぷりご紹介します! 「ストリートファイター」シリーズの完全なる新キャラクターA.K.I.は、師匠である“F.A.N.G”を喜ばせることに生きがいを感じ、蛇行した人生を歩んでいます。シャドルーの残党を調査するよう命じられた彼女は、任務を通じていつの間にか毒に魅せられ、その力を振るうことに無上の喜びを覚える自分に気づくことになります。 A.K.I.のキャラクターデザインについて A.K.I

    『ストリートファイター6』Year1追加キャラクター“A.K.I.”が9月27日(水)より参戦!
    kusunoe
    kusunoe 2023/08/31
    アレコスかわいい
  • PS5®クリエイターズ:『鉄拳8』──PS5のパワーと機能によって実現した“バトルや物語への没入感と破壊の臨場感”

    シリーズ累計5,500万以上の世界販売数を誇る3D対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの最新作として開発が進められているPlayStation®5用ソフトウェア『鉄拳8』。ビジュアルは『鉄拳7』から完全リニューアルされ、すべて新規で作成されるプレイアブルキャラクターの高解像度のモデリングや、水滴が肌を流れる様子や髪・筋肉の動きなどの忠実な表現は必見です。また、破壊されていくステージの背景や、ダイナミックな波しぶき・竜巻などの情景はバトルステージに重厚感を与え、プレイヤーをより没入感のあるバトルへと誘います。 PS5の限界に挑戦して開発される作で、そのマシンパワーがどのように活かされたのか、『鉄拳8』ディレクターの池田幸平氏にお話をうかがいました。

    PS5®クリエイターズ:『鉄拳8』──PS5のパワーと機能によって実現した“バトルや物語への没入感と破壊の臨場感”
  • 『ARMORED CORE VI』インタビュー! “新しい「アーマード・コア」シリーズの第一歩に”【特集第1回】

    2023年8月22日(火)更新 PS5の解像度、fpsについて「PS5は1080pの可変60fps」→「PS5は最大4Kの可変60fps」に修正いたしました。 8月25日(金)の発売が迫る、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア シックス ファイアーズ オブ ルビコン)』(以下『ARMORED CORE VI』)。作は、パーツを組み替えてアセンブルしたオリジナルメカを操り、さまざまなミッションに挑むアクションゲーム「アーマード・コア」シリーズの最新作だ。 特集第1回では、作のプロデューサーである小倉康敬氏と、ディレクターの山村優氏にインタビュー。『ARMORED CORE VI』の開発に至った経緯や、物語と世界観、メカならではのアセンブルやアクションなど、その魅力や見ど

    『ARMORED CORE VI』インタビュー! “新しい「アーマード・コア」シリーズの第一歩に”【特集第1回】
  • 『FINAL FANTASY XVI』のサウンドトラックについて、本作の音楽を担当した祖堅正慶氏が語る!

    2023年7月20日2023年7月20日 『FINAL FANTASY XVI』のサウンドトラックについて、作の音楽を担当した祖堅正慶氏が語る! 皆さまこんにちは! 『FINAL FANTASY XVI』で音楽を担当させて頂いた、祖堅と申します。音楽制作者となると、音楽のことばかり考えている人と思われがちですが、私は根っからのゲーマーでして。音楽の話もたくさんしますが正直、音楽の話しをするよりもゲームの話しをしている方が好きなほど、頭の先からつま先まで、しっかりゲーマーとして仕上がってしまったオッサンです。 さて。今作の音楽ですが、今回はダークファンタジーのど真ん中を直球で突き抜ける、というイメージで制作しました。「ファイナルファンタジー」という作品にとって、ゲーム体験としてもはや音楽は無くてはならない存在ですよね。 今回もプレイヤーのゲーム体験を最高に彩る、そして心を揺さぶりまくるゲー

    『FINAL FANTASY XVI』のサウンドトラックについて、本作の音楽を担当した祖堅正慶氏が語る!
  • 『FINAL FANTASY XVI』がどのようにシリーズの伝統を尊重し、革新をもたらしたのか? 開発者インタビュー!

    2023年6月22日2023年6月22日 『FINAL FANTASY XVI』がどのようにシリーズの伝統を尊重し、革新をもたらしたのか? 開発者インタビュー! ※記事は英語版PlayStation®.Blogの日語翻訳記事です。 「FINAL FANTASY」シリーズのナンバリング最新作を開発するのは、まるで綱渡りのような作業でしょう。ファンは「FINAL FANTASY」らしさを期待している一方で、シリーズの伝統にひねりを加え、さらにそれを発展させるような要素を求めています。 しかし、そんな“伝統”にも始まりはあります──チョコボやモーグリ、召喚獣、お馴染みのジョブクラスやアビリティなど、「FINAL FANTASY」シリーズを象徴する多くの要素は、シリーズに存在しなかった時期があるのです。伝統と革新の微妙なバランスを取るのはつねに難しいことですが、長年のシリーズで初めてメニューコ

    『FINAL FANTASY XVI』がどのようにシリーズの伝統を尊重し、革新をもたらしたのか? 開発者インタビュー!
  • 『ストリートファイター6』に登場する”キンバリー”と”マノン”──多様な文化にインスパイアされた彼女たちのデザインについてインタビュー!

    キンバリーは「ストリートファイター」シリーズに登場する忍者”武神流39代目伝承者ガイ”の押しかけ弟子で、ファンの間で早くも高い人気を誇るキャラクターです。キンバリーのオリジナルデザインは、彼女の生い立ちと修行の二面性を反映していると、中山さんは説明します。 「キンバリーは陸上競技を経験しており、その経験を活かしてスピーディーかつアクロバティックな動きで武神流の技を繰り出します。彼女のシルエットは、服は上半身にボリューム感があり、下半身はタイトなトレーニングパンツを履いています。超優等生な彼女は飛び級で大学に入学し、叔父と叔母と一緒に暮らしていました。勉学に努める傍らチアリーディングや陸上競技で身体を鍛えています」 ユニークな生い立ちを持つキンバリーは、象徴的なアイテムを身に着けて戦います。 「彼女が腰につけているポータブルカセットプレーヤーはもともと叔父のもので、そこから流れる音楽は、その

    『ストリートファイター6』に登場する”キンバリー”と”マノン”──多様な文化にインスパイアされた彼女たちのデザインについてインタビュー!
  • 『ストリートファイター6』発売直前インタビュー! 格闘ゲームの新たな時代を目指した挑戦の数々とは?【特集第2回】

    特集第2回では、作を手掛けたカプコンの松脩平プロデューサーにインタビュー。『ストリートファイター6』開発の経緯をはじめ、世界観やキャラクターの設定に対するこだわり、そして、初心者からベテランまで、さまざまなプレイヤーが楽しめる新時代の対戦格闘ゲームを生み出すために行なった、数々のチャレンジについて語っていただいた。 これまでにない「ストリートファイター」を作るために── ──いよいよ『ストリートファイター6』が発売を迎えます。今の率直な心境をお聞かせください。 当にワクワクしています! 数多くのチャレンジをしているので、世界中の皆さんに遊んでいただきたい気持ちでいっぱいです! ──作の企画はいつ、どのような経緯で立ち上がったのでしょう。 5年前の2018年に「新しいストリートファイターを作る」というコンセプトのもと、立ち上がりました。中山ディレクターが作成した企画書は膨大なページ数

    『ストリートファイター6』発売直前インタビュー! 格闘ゲームの新たな時代を目指した挑戦の数々とは?【特集第2回】
  • 『ストリートファイター6』プレイレビュー! 対戦でもひとりでも楽しい新時代の格闘ゲーム!【特集第1回】

    6月2日(金)の発売が迫るPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『ストリートファイター6』。作は、対戦格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズのナンバリングタイトル最新作だ。シリーズの新たな幕開けとなるニュージェネレーションやレジェンドキャラクターのスタイリッシュなビジュアル、一新されたバトルシステム、そして”対戦格闘”というジャンルを再定義する3つのモードなど、正統進化と革新を併せ持つ、新たな「ストリートファイター」となっている。 特集第1回では、PS5版のプレイレビューをお届けしよう。注目のストーリーモード「World Tour(ワールドツアー)」や、コミュニケーションの場となる「Battle Hub(バトルハブ)」、そしてさまざまな形式でバトルや練習を楽しめる「Fighting Ground(ファイティンググラウンド)」という3つのメインモー

    『ストリートファイター6』プレイレビュー! 対戦でもひとりでも楽しい新時代の格闘ゲーム!【特集第1回】