記事の前編はこちら:『EVO Japan 2024』運営担当者が解説――eスポーツの拡大に欠かせないこと【前編】 記事の後編はこちら:『EVO Japan 2024』運営担当者が解説――eスポーツの拡大に欠かせないこと【後編】 有料化したからこそできたさまざまな運営対策 ──今年の『EVO Japan 2024』は、入場、エントリーともに有料化となりました。その結果、どのような効果がありましたか? 松田:自分としては、有料化でお客さんにとってマイナスが発生するようなことはしたくないという気持ちが一番強かったんですよね。もともと自信はありましたが、その自信を保険に変えるためにあらゆる面でスタッフの数を増やしました。 まずトーナメントに関しては、各ゲームに精通したスタッフを増員。メインタイトルは7作品でしたが、普段そのゲームのイベントのみを運営しているスタッフを10人以上投入しました。 もちろ
![『EVO Japan 2024』運営担当者が解説――eスポーツの拡大に欠かせないこと【中編】 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ee0aeb35f6d9aeabfa57db5af6840542611bae1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcocotame.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F06%2F202406xx-hit-evojapan-SNS.jpg)