DLsiteの集英社60%オフで、ジャンプラに連載してた「青のフラッグ」を全巻購入して読み返したんだけど、めっちゃ面白く心に響いた。 連載時も追ってたし、なんなら連載終わった後にジャンプラのポイント使って読みかえしもしたけど、より良い感じに面白さを感じた。 でも、その差ってなんだろうかと考えて、コメントのなさじゃないかという発想に至った。 別に他人の感想など気にせんわと思いつつ、めっちゃ面白い話だったりするとついコメント欄を開いてしまうことがある。 そうすると、自分の感じたことが相対化されたり、他人の考えが「正解」や「不正解」に感じたり。 でも別に本読むのに正解とか求められてないし、そんなこといちいち気にすべきでない。 どうでもいいことなのに、他人の考えは目に入るとそれについて自動的に考え、何らかの影響を受けてしまう。 そういう雑音が単行本では存在しないので、いいなーと思う。 ちな、60%