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大学とアメリカに関するkutakutatriangleのブックマーク (5)

  • ジョージア工科大のCS修士に合格するまで(動機編)|teppei

    2023年8月よりジョージア工科大学のコンピューターサイエンス(以下CS)修士に進学する。どのような経緯で進学を志し、入学後何を学びたいのかについて書きたい。入学後、大変な時期が訪れたり、入学を後悔してしまった時などに、初心を思い出すためにも、記憶が新鮮なうちに書き留めておきたい。 アメリカ大学院への進学の動機より高度な技術を求めて現在の仕事では、大量のデータを処理する際のパフォーマンス低下、メモリリーク、ネットワークの通信障害など、技術的な問題に日常的に直面する。技術的な理解が不十分であっても、時間をかけて試行錯誤を繰り返すことで問題を解決できることが多い。しかし、根原因や解決方法をより直接的に特定したり、さらには課題を未然に防ぐ設計をするためには、体系的で深い知識が必要だと感じている。 また、これまで約3年半のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを積んできたが、現時点ではこれといっ

    ジョージア工科大のCS修士に合格するまで(動機編)|teppei
  • 社会に分断をもたらした「自分自身の努力と勤勉さ」で成功したという考え──『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 - 基本読書

    実力も運のうち 能力主義は正義か? 作者:マイケル・サンデル発売日: 2021/04/14メディア: 単行この『実力も運のうち 能力主義は正義か?』は『これからの「正義」の話をしよう』が大ヒットした、マイケル・サンデル教授の最新作である。『それをお金で買いますか 市場主義の限界』など、毎回その時代に問われるべきテーマを取り上げてきたサンデルだが、そんな彼が今回注目したのが「能力主義」だ。これは、現代の「分断」の原因を的確に写し取っているように感じられて、非常におもしろかった。 分断というキーワード アメリカ大統領選におけるトランプバイデンの接戦、イギリスのEU離脱、ポピュリストたちのエリートへの怒りなど今世界中で「分断」がキーワードになっているが、その要因の一つがこの「能力主義」にあるとサンデルは語る。たくさん勉強や努力をして良い大学に入り、良い仕事と賃金を得る。それに成功した人はその

    社会に分断をもたらした「自分自身の努力と勤勉さ」で成功したという考え──『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 - 基本読書
  • VWの不正を暴いた米地方大「弱小研究チーム」に脚光 実走中の測定で判明(1/3ページ) - 産経ニュース

    世界中を揺るがしている独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)による排ガス規制逃れの不正を暴いたのが、米国の地方大学の弱小研究チームだったことに驚きの声が広がっている。独自開発した走行中の車の排ガスの成分を測定できる小型装置を使用。施設内での疑似走行試験では規制基準をクリアしているのに、実際の走行中は基準を大きく超えていることが判明し、規制をくぐり抜ける違法ソフトを搭載していることを突き止めた。昨年5月に試験結果を公表し米当局が調査に乗り出した。チームの責任者は「1年半も前の試験結果がこんな重大事になるなんて」と自身も驚いている。 お手柄をあげたのは、米東部ウェストバージニア大学の「代替燃料エンジンと大気汚染物質センター(CAFEE)」に所属する5人のチーム。先週の不正発覚直後からロイター通信や米自動車雑誌カー・アンド・ドライバー(電子版)などの米メディアが大きく伝えた。 ■NPOから助成金

    VWの不正を暴いた米地方大「弱小研究チーム」に脚光 実走中の測定で判明(1/3ページ) - 産経ニュース
  • グーグル 大学講義を無料配信 NHKニュース

    アメリカのIT企業グーグルは、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学などと提携して、大学の講義をオンラインで無料で配信するウェブサイトを立ち上げることになり、アメリカを中心に進む教育コンテンツのオンライン化が一層、活発になりそうです。 大学などの教育機関がインターネットを使って無料で配信する講座は、「大規模公開オンライン講座」と呼ばれ、この1年でアメリカを中心に世界のトップクラスの大学が相次いで参入しています。 こうした講座を配信するためマサチューセッツ工科大学とハーバード大学が立ち上げたNPO法人「edX」は10日、IT企業のグーグルと提携し、講座を配信する新たなウェブサイトを立ち上げると発表しました。 新たなウェブサイトでは大学だけでなく、企業や政府機関、それに個人も講座を自由に開設できる仕組みにするということです。 「大規模公開オンライン講座」は、これまでに100を超える大学や教育

  • 『ハーバード白熱教室』の裏側:ハーバードの一般教養の授業をサンデルの講義を例にして説明してみる - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    ハーバード大学におけるマイケル・サンデル(Michael Sandel)の授業が、『ハーバード白熱教室』としてNHKで放映され*1、かなりの人気を集めて話題になっているようだ。これはすべて再放送を待つまでもなく、ウェブ上で観ることができる(ただし英語だが)。*2 ちょうどいいので、これを使って、ハーバードの学部向け一般教養の授業の作りを説明してみようと思う。色々誤解もあるようであるし、あの映像だけでは分からないこともある。 私自身は、サンデルの授業を履修したことはないのだが、大学院生のときに、一般教養の授業のTAやHead TAをかなりやったので(といってもサンデルの授業ではもちろんなく、私の専門の科学史やSTS関係の授業である)、ハーバードの一般教養の授業の仕組みはかなり分かっているほうだと思う。とくに、日人のハーバードの学部生というのがほとんどいないわけであるし、私が説明するのもまっ

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