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書籍と増田に関するkutakutatriangleのブックマーク (4)

  • 単行本のメリットは雑音の聞こえなさ

    DLsiteの集英社60%オフで、ジャンプラに連載してた「青のフラッグ」を全巻購入して読み返したんだけど、めっちゃ面白く心に響いた。 連載時も追ってたし、なんなら連載終わった後にジャンプラのポイント使って読みかえしもしたけど、より良い感じに面白さを感じた。 でも、その差ってなんだろうかと考えて、コメントのなさじゃないかという発想に至った。 別に他人の感想など気にせんわと思いつつ、めっちゃ面白い話だったりするとついコメント欄を開いてしまうことがある。 そうすると、自分の感じたことが相対化されたり、他人の考えが「正解」や「不正解」に感じたり。 でも別に読むのに正解とか求められてないし、そんなこといちいち気にすべきでない。 どうでもいいことなのに、他人の考えは目に入るとそれについて自動的に考え、何らかの影響を受けてしまう。 そういう雑音が単行では存在しないので、いいなーと思う。 ちな、60%

    単行本のメリットは雑音の聞こえなさ
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2022/10/01
    コメントが見えてしまうと無意識に引っ張られるのはわかる気がする
  • 本屋はどうなっちゃうんだ

    屋が好きだったし、一度は書店員として頑張ってたこともあるけどもう嫌になって辞めた。 最近どこの屋にもヘイトやトンデモ健康(スピリチュアル・ニセ科学)コーナーが絶対にある。しかも店の配置的にイチオシ商品を優先的におくような場所に平積み・ドカ置きで激推しされてることが多い。 店員だった頃、年配のお客さんたちが新聞の広告に出ていたから〜とニコニコしながらそういうを買い求めていた。私たちが探しやすいようにってわざわざ新聞の切り抜きまで持ってきてくれるんだよ。いつもレジでなんでもないことにありがとうって言ってくれる、取り置きしただけでも感謝してまたくるよって言ってくれるような優しい感じの人も、そういう変なを買っていく。キツい。例えば年配の人がトンデモ健康法を信じて病院の治療を拒否したりして最悪のことになったらどう責任取れるの?こんな優しい物腰の人たちがヘイト言説を吹聴するようになって晩年

    本屋はどうなっちゃうんだ
  • 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった

    補足書きました思った以上の反応を頂いて驚いてます。 コメントへの返信など、追記しようかと思ったのですが、長くなったので別記事にしました。 興味あったら見てください。 https://anond.hatelabo.jp/20200102201209 はしがき釣りっぽく書いたけどほんと。 結構色んな意味で読書や知識というものに関する意識が変わったので、なんかアウトプットしたくなった なお、名著そのものを知ったことに関する感銘とかは今更私が言うまでもないので省きます。 書きたいのは100分de名著シリーズを対象にした読書を集中して実施したことに関するメタ効果に関して。 ちなみに、読破したと言っても読破したのはあくまで解説。 スペシャル版とか、ブックス版はもう少し厚いけど。どれも約120ページで、読書慣れしてる人なら2-3時間で読める量だと思う。 いやそれじゃ読んだことにならないだろ原典あたれよ

    100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった
  • 100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった、の補足

    はじめにhttps://anond.hatelabo.jp/20200101232410 はてな村で好まれそうな話題だなとは思って投稿したものの、想定以上に反応があって驚いてます。 酔った勢いで書いたものであるので、文体が一致してなかったり論理が破綻してたり誤字脱字がひどいですね。 結果、説明不足だったり変な文章だったりが原因でいくつかこれは補足しておきたいなと思ったコメントがあるので補足させてください。 コメントへの返信解説を読んでから原典をあたることの弊害、系のコメント解説を読むことで原典にあたった際の新鮮な驚きが減るのは確かと思います。ネタバレ効果というか。小説系では顕著と思います。 また、解説者の解釈が固定化されるという懸念も確かにあるかと思います。 しかし、私の記憶では「これは私の解釈だが」「多数の説の中で、私が支持するのは」など、 俺の解釈が絶対だという態度で解説してた解説

    100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった、の補足
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