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社会と貧困に関するkutakutatriangleのブックマーク (6)

  • 戦争、革命、疫病……数十万人単位で人が死なないと“経済格差”解消しない問題 | 文春オンライン

    『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル 著/鬼澤忍・塩原通緒 訳) 書の主張は簡単明快。経済格差が縮まるには、常に流血の大惨事が必要だった、ということだ。戦争。革命。文明崩壊。疫病。数十万人単位で人が死ぬくらい社会が激変しないと、金持ちが既得権益や財産を手放したりはしない! 経済格差の拡大は現代社会の大きな課題とされる。書は多くのデータや既往研究をもとに、石器時代以来の各種社会における経済格差の状況と、その背景にある力学を描き出す。社会が安定して豊かになると、どこでも必ず格差は開く。そして、それが縮まったわずかな事例は、必ず死と暴力に彩られる! それを嫌と言うほど描き出した挙げ句、「何かを願う時には、よくよく注意する必要がある」という一文で書は終わる。つまり極端に言えば、血みどろの騒乱と殺戮を引き起こす度胸もないくせに格差縮小とか口走るな、と著者は嘲笑しているのだ。 開発援

    戦争、革命、疫病……数十万人単位で人が死なないと“経済格差”解消しない問題 | 文春オンライン
  • 日雇肉体労働という奴隷天国

    大学が忙しくなったので定期的なバイトのシフトが組めなくなり、仕方がないので日雇い派遣の会社に登録して働く事になったが実に最悪だ。 主にいっているのはコンビニの物流関係の所。 基的に糞な点を挙げると 1、働いている人間が糞。基的に怒鳴る、キレる、等でしか人とのコミュニケーションができない人が多い。 「アレやっといて」「アレってなんでしょうか?」「んなこともわかんねえのかよ!」な感じ。 2、現場に統一されたマニュアルがない。誰かの言うことを聞いて仕事をすると別の誰かが「なんでそのやり方でやってんの!」とかキレる。 基日雇い相手なので育てるという発想がなく、牢名主みたいな連中が我が物顔で仕切っている為行き当たりばったりにしかならない 3、それでありながら給料が非常に安い。最低自給な870円とか。しかも余計な人件費使うまいと、早く終わるとその給料分はケチをつけて払わなかったりする。 4、1~

    日雇肉体労働という奴隷天国
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2014/06/04
    増田文学だった。いい。
  • なぜドワンゴの受験料を支援するのとか - id:k-z-h

    2013-12-01 なぜドワンゴの受験料を支援するのとか refs 株式会社ドワンゴの2015年新卒試験受験料について支払い援助を行います - id:k-z-hなんで僕が前述のようにドワンゴの受験料の支払いを支援するのかということについて説明をします。 "新卒入社試験の受験料制度導入について | ドワンゴ" をみて、"2,525円の負担は誰にとっても無理がない" という前提があると僕は感じました。twitterはてなブックマークなどの論調をみてもだいたいの皆同じ前提を持っているように思います。しかしながら、僕は実際に2,525円が重い負担になるような人を何人か見てきています。お金がない人は冗談みたいにお金がない。2,525円を重い負担と考えない人には想像がつきにくいでしょうが、そういう状況にある人は確実に一定数います。ドワンゴの受験料制度はその存在を完全に無視しています。これは僕は間

  • 【助けて下さい-子供性被害の現場から(上)】児童ポルノ事件 借金…「やめられなかった」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    中学生のときの被害を語る小川未菜さん。「相談できる友人もいないし、大人も信用できない。この世界から抜け出す方法が全く分からなかった」 =東京都内 ■借金…「やめられなかった」 「小さい水着を用意され、わいせつなポーズをとることを強要された。怖くて断れませんでした」 ◆つり上がる報酬 かつてジュニアアイドルとして活躍していた小川未菜さん(20)は、中学生のときに複数受けた性的被害についてこう話す。 母親に勧められ、幼い頃に経験したジュニアアイドルの活動を再開した矢先のことだった。DVD制作会社や出版社、写真家などの主催者から撮影会の様子をブログで発信することを口止めされたこともあった。 通っていた中学校に事実が知れ、「AV女優」といじめられた。不登校になり、何度も母親に「やめたい」と打ち明けた。しかし、借金などで、母親は「家計が苦しい。生活できなくなる」と言い、やめられなかった。母親は、未菜

  • 貧困国発のうつ病クライシス

    心にもケアを 貧困地域の医療のなかでも遅れているのがメンタルケア(アフリカ北東部プントランドにある赤十字のクリニック) Olav A. Saltbones-Norwegian Red Cross-Reuters 10月10日の世界精神保健デーで、今年のテーマとして掲げられたのが「病:世界的危機」。は先進国に特有の問題だと考える人々は驚いたかもしれない。しかしハイチやルワンダの田舎で活動する精神科医の私たちは、現実は違うことを知っている。 貧困国の人々は病で計り知れない苦痛を味わいながら、ほとんど助けを得られずにいる。WHO(世界保健機関)の発表では、病を患う人は世界で3億5000万人以上。その大多数は情報が行き届かず、適切なメンタルケアを受けにくい地域に暮らす。しかし私たちが見てきたように、病で長く苦しんできた人々の生活も安価で基的な治療で改善することが可能だ。 ハイチの田舎

  • 戦前・戦後日本の「貰い子殺人ビジネス」について

    ナイジェリアの「赤ちゃん製造工場摘発事件」にショックを受けている方には、ぜひ読んでいただきたい内容。まったく隔絶した世界の話ではないということです。かつての日にも、このような「貧困ビジネス」が存在しました。

    戦前・戦後日本の「貰い子殺人ビジネス」について
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/06/05
    こういう状況を目の当たりにしないだけまだいいと思いたいが、なかなか思えない現実。
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