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2018年12月13日のブックマーク (2件)

  • アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート

    今の会社に転職してきて驚いたのは、仕事の細々した部分がアナログで回っていたところだ。 「細々した部分」というのは、例えば伝言メモとか、社内・部署内回覧文書とか、そういう類のもの。有給を取った次の日に出社すると、デスクの上には沢山の付箋と紙が置いてある、という感じ。そして、データの受け渡しに実物のUSBメモリが行き来する。ゲーッ!今はもう平成も終わる2018年だぞ!! また、「△△さん、株式会社〇〇のAさんへ電話を入れてください」といった伝言を伝えるのに、該当部署に内線をかけるも不在、その折り返しをください、そしたら今度はこっちが離席・・・ といった無様なキャッチボールも頻繁に発生する環境。 自分の部署全員で共有する仕事も、「みなさんちょっと聞いてくださ~い」みたいに呼びかけて、資料を配って、説明して、そしたら途中で電話が入って説明が中断して、といった具合。非常に効率が悪い、というか、やって

    アナログ地獄だった職場にSlackを導入するまでの一部始終 - ジゴワットレポート
  • アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の流行を振り返る

    再考・『涼宮ハルヒの憂』のどこが新しかったのか - シロクマの屑籠 p_shirokuma氏に記憶を刺激されたので、『涼宮ハルヒ』シリーズのいちファンとして、個人的にも振り返ってみたいと思う。 『ハルヒ』に新しさはあったか?大ヒットした作品には「総決算」タイプと「新開発」タイプがあると考えている。 すなわち、過去の流行を上手くまとめたものと、新しい流行を提示するものである。 原作の『ハルヒ』はまさしく総決算タイプだと言えるだろう。 80年代・90年代のジュブナイルSFや超能力ものをベースに、 きわめて表面的かつ類型的な萌え要素を配置したものが『ハルヒ』である。 西尾維新のように、萌えを理解した上で過去の作品を換骨奪胎するのではなく、 ベタに古いものをやりたいので萌えをまぶして新しくみせかけた、といった印象を受ける。 『ハルヒ』にフォロワーはいるか?2000年代に猛威を奮った『月姫』や『戯

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