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2019年7月27日のブックマーク (4件)

  • 京アニ事件 報道を見るとつらい、苦しい人の心のケア(海原純子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    京都アニメーションの事件後1週間余りが経過する中で気がかりなことがある。それはSNSの投稿で、この事件の報道を見るとつらくなるので見ないようにしている、苦しくてとても見ていられない、というものだ。事件の報道を見てから焼き肉がべられなくなってしまったという20代の女性もいた。調理しようとすると火災現場を想像してしまう、ということであった。 報道を見てストレス障害か気になるのは、実際に事件に遭遇していなくても報道で見た人たちが急性ストレス障害(ASD)を起こしているのではないかということだ。 ASDは、命にかかわるような出来事に遭遇したり、あるいはそれを目撃するだけでなく、報道でその出来事を見た場合にも起こることがある。出来事から4週間以内に起こるとされていて、症状はさまざまだ。 夢を見る、眠りが浅い、フラッシュバックが起こる、ゆううつな気分になる、突然怒りがこみ上げる、ぼーっとする、あるい

    京アニ事件 報道を見るとつらい、苦しい人の心のケア(海原純子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 精神科強制入院のあり方について (追記あり)

    ちなみに自分はこの元増田である。(閉鎖病棟からマイクロソフト社に行った人) https://anond.hatelabo.jp/20190329052316 凄惨な京アニ放火事件が起こった。統合失調症患者が犯人との報道のせいで、精神病のイメージはダダ下がりである。(まあイメージが良かった事は一度もないのだが・・) 人に危害を加えたり犯罪を犯すタイプの「触法精神障碍者」は精神病患者全体からみると非常に少ないというデータもあるらしいが、一般の「健康な」人達からすると、「精神障碍者はみんな怖い、避けるべき。」と考えるだろう。「こんな奴らはとっとと精神病院にぶち込んでしまえ」そう思っているに違いない。 ところであまり知られていないことだが、「触法精神障碍者」の平均入院期間は普通の精神病患者より短いらしい。うるさかったりトラブルを起こしたりする患者は病院もめんどくさいから早く退院させてしまっている

    精神科強制入院のあり方について (追記あり)
  • 最初に駆けつけた消防士「経験のない火災規模」 京アニ:朝日新聞デジタル

    京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京都市消防局から現場に最も早く駆けつけた署員2人が26日、報道各社の取材に応じた。時折、涙を浮かべながら当時の状況を語った。過酷な現場に立ちあうことで生じる「惨事ストレス」を懸念し、市消防局は対策を始めている。 指揮隊長(57)と副指揮隊長(46)が現場に到着したのは、18日午前10時35分の119番通報から約5分後だった。 3階建てスタジオの窓から炎と黒煙が噴出していた。防火衣を着ていても、消火しながらでないと中に入れない。指揮隊長は「昼間の火災であれだけの規模は、経験したことがない」と振り返った。 すぐに部隊の増強を要請。現場で治療ができる高度救急救護車も出動したが、現場で33人の死亡が確認され、翌日さらに1人が亡くなった。指揮隊長は「やはり、やりきれない」と声を詰まらせた。 屋上につながる屋内の階段で、20人が折

    最初に駆けつけた消防士「経験のない火災規模」 京アニ:朝日新聞デジタル
  • 大型スピーカーなど押収 京アニ放火事件、青葉容疑者宅を家宅捜索

    京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで34人が死亡した事件で、京都府警は26日、殺人や現住建造物等放火などの疑いで、さいたま市見沼区にある青葉真司容疑者(41)の自宅アパートを家宅捜索した。室内の資料を押収して分析し、経緯や動機の解明を進める。 アパートでは約10人の捜査員が同日午前9時半ごろ、青葉容疑者の部屋に入り、一部が壊れた円筒形の大型スピーカーなどを運び出した。 府警は25日、死因不詳の1人を除く33人に対する殺人などの疑いで青葉容疑者の逮捕状を再取得している。入院中でやけどの症状が重く、回復を待って逮捕する方針。

    大型スピーカーなど押収 京アニ放火事件、青葉容疑者宅を家宅捜索