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2021年6月30日のブックマーク (5件)

  • オリコン、取引先情報1万7000件漏えいの可能性 社員のメールアカウントに不正ログイン

    オリコンは6月30日、社員1人のメールアカウントが不正ログインされ、1万7625人分の取引先情報が漏えいした可能性があると発表した。メールサーバのセキュリティホールを突いた不正アクセスでパスワードを窃取されたという。 漏えいした可能性があるのは、該当の社員とメールをやりとりしたことがある人の氏名、メールアドレス、会社名、部署名、勤務先の住所や電話番号など。口座情報やクレジットカード情報などは含まれていないという。メッセージの内容を抜き取られ、迷惑メールに利用された例も1件確認した。 すでに当該アカウントのパスワードは変更済み。オリコンは再発防止策として、全社員にメールアカウントのパスワードを変更するよう指示した他、事前に承認された端末からしかログインできない仕組みも導入したという。 オリコンが漏えいの可能性に気付いたのは6月16日。取引先から、オリコンとのやりとりを引用した不審なメールが届

    オリコン、取引先情報1万7000件漏えいの可能性 社員のメールアカウントに不正ログイン
  • ゼロから作る時系列データベースエンジン

    軽量な時系列データベースエンジンをスクラッチで開発する機会があったので、どのように実装したのかを必要知識の解説を交えながらまとめていきます。 実装はGo言語によるものですが、記事のほとんどは言語非依存な内容となっています。 モチベーション 筆者は時系列データを扱うツールをいくつか開発しています。その中の一つであるAliは負荷テスト用のcliツールで、メトリクスをクライアント側でリアルタイム描画できるのが特徴です。リクエスト毎にレイテンシーなどの計測結果が際限なく書き込まれてくる中、同時に一定のクエリパフォーマンスが求められます。 これは言ってしまえば、簡易クエリ機能付きのpush型モニタリングシステムを単一ホストで実現するようなものです。 以前までの実装ではヒープ上の可変長配列にデータポイントを追加していくだけだったので、当然ながら時間の経過とともにメモリ使用量が増加していく問題を抱えて

    ゼロから作る時系列データベースエンジン
  • “違う種類のワクチン接種で強い免疫反応” 英研究グループ | NHKニュース

    ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンとアストラゼネカなどが開発したワクチンを1回目と2回目で種類をかえて接種したところ、強い免疫反応が得られたとする研究結果をイギリスのオックスフォード大学などの研究グループがまとめました。研究グループは「ワクチンの接種に柔軟性をもたせられる可能性がある」としています。 研究グループは、この2つのワクチンを組み合わせて接種した場合などの効果をみるため、50歳以上の男女830人を対象にことし2月から臨床試験を行いました。 オックスフォード大学が一部の結果として28日に発表した内容によりますと、1回目にアストラゼネカ、4週間をおいて2回目にファイザーのワクチンを接種した場合、順番をかえた場合よりもウイルスを攻撃する「抗体」や「T細胞」という免疫細胞がより強く誘導されたということです。 またいずれの場合も、アストラゼネカのワクチンを2回接種した場合

    “違う種類のワクチン接種で強い免疫反応” 英研究グループ | NHKニュース
  • 「ワクチン2回受けたのに感染、私は運が悪かった?」 BBC司会者が専門家に聞く - BBCニュース

    オックスフォード大学の新興感染症学教授で、新興呼吸器ウイルス感染症に関する政府顧問グループ(​NERVTAG)の委員長を務めるサー・ピーター・ホービーは、現在の新型コロナウイルスワクチンは重症化を防ぐのに有効だが、感染そのものを完全に防ぐわけではないと説明した。

    「ワクチン2回受けたのに感染、私は運が悪かった?」 BBC司会者が専門家に聞く - BBCニュース
  • 決済システムの残高管理周りの DB 設計と戦略 - カンムテックブログ

    エンジニアの佐野です。今日はカンムの決済システムでユーザの残高管理をどうやっているかについて書きます。 カンムの製品であるバンドルカードはプリペイド方式のカードです。ユーザによる入金、店舗での利用、運営事由の操作などによりユーザの残高が増減します。このような残高の管理について単純に考えると user_id と balance と updated_at あたりをもったテーブルを用意して balance と updated_at を更新していく方法があるかもしれません。しかしながらカンムでは残高を管理するテーブルを持たず、これらイベントの履歴のみで残高を管理しています。以下、記事ではこれらユーザの残高が増減するイベントのことをトランザクションと呼びます。ここでは DB の Transaction Processing を意味しません。 記事のポイントは 残高を管理をするテーブルは作らず、ト

    決済システムの残高管理周りの DB 設計と戦略 - カンムテックブログ