コロナにかかった感想 背景30代男性。独身一人暮らし。既往歴なし。喫煙歴なし。ワクチン接種予定あったが接種日前に発症し、未接種。 仕事リモート中心。出勤は月に1日程度。出勤してもF2Fで社員と話すことはほぼない。出勤退勤もラッシュの時間はずらしてた。地下鉄で10分も乗らない距離。 日常生活仕事以外の外出はコンビニ、スーパー、定食屋くらい。 時系列であったこと7/8熱っぽい症状。体温計の電池がなく、測定できず。 仕事は会議以外離脱し、休養。 普段から高熱が出やすい体質なので、まぁいつものことか くらいの気持ち。 7/9熱っぽい症状が続く。咳、鼻水等、その他の症状はなし。食事はUberEatsで対応。 7/10,11完全に高熱。身体が動かない。何もできない。トイレに行くのもやっと。 7/12咳症状が出始める。 Amazonで注文した体温計がやっと届く。(最近プライム会員でも、届くの遅くなったよ
7月19日に公開された藤本タツキの漫画「ルックバック」は傑作だった。CSM以来の藤本ファンとしては、この作家の底知れない引き出しの多さに驚愕したし、予告されているCSM第二部への期待感がいやがうえにも高まった。とはいえ、私は自分がこの作品のほんとうの素晴らしさを理解できているとは思わない。本作は「漫画家についての漫画」であると同時に、これまでになく藤本の個人史を投影したとおぼしい作品だ。それゆえ、実際に漫画制作に関わった経験のある人ほど、その素晴らしさを深く理解できるであろう。 私は特に物語後半の「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という問いかけに続く無音のシークエンスがことのほか好きで、そこだけ何度も読み返している。藤野のネームを読んだ京本のうれしそうな笑顔、涙ぐむ京本にティッシュを渡す藤野、ただ京本を喜ばせたかった、という想いが画面全体から溢れ出してくる。藤本作品は良く映画的、と言
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