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ブックマーク / blog.hifumi.info (4)

  • キャリアキーノートとはなにか

    昨年、勤務先の新卒研修で「キャリアキーノート」という取り組みを始めた。これは「先輩の個人史 (キャリア) を紐解いてもらう中で、その根底に一貫して流れる基的な考え方 (キーノート) を学ぶ場」であり、先輩社員の自己紹介を兼ねた場として設計した。 このアイデアは、YAPC::Asia Tokyo のキーノート、なかでも @mizzy さんの「How Perl Changed My Life」や @typester さんの「エンジニアとして生きる」を原型とし、エドガー・H・シャイン著『キャリア・アンカー』の考えに目的を強化されたものである。 以前「ペパボ新卒エンジニア研修2015が始まっています」でも触れた内容だが、あれから1年が経ち、いろいろと分かってきたことがある。記事では「キャリアキーノートとはなにか」を再考し、私の考えを今一度綴りたいと思う。 外と内から見るキャリア 「キャリア」と

  • STNS の Dockerfile を Docker Hub に公開した

    STNS は TOML フォーマットの設定ファイルを用いて Linux のユーザ管理を行うことができるシステムです。Linux の名前解決や公開鍵取得、sudo 認証が主な機能で、サーバへのログインやデプロイをシンプルに管理することができます。詳しくは「Linuxユーザーと公開鍵を統合管理するサーバ&クライアントを書いた[更新]」や「時代が求めたSTNSと僕」をご覧ください。 今回、stns をより簡単に触れる環境を提供するため、 stns の Docker image を Docker Hub に公開しました。 STNS/docker-STNS: Docker image for STNS. https://hub.docker.com/r/stns/stns Alpine Linux をベースイメージとしており、非常に小さいイメージサイズに保つことが出来ました。 core@core-0

  • Puppet Serverをインストールしてみる(だけ)

    サブタイトルがどうも気になるけど、まあそれはいいとして、Puppet masterはもうすぐ役目を終えるらしい。 次世代PuppetサーバであるPuppet Serverは、より高いパフォーマンスを発揮するべく、これまでと大きく異なるアーキテクチャを採用している。 Puppet Serverの変更点や性能については、スライドの4ページ目以降を読んでもらうことにして、今回はPuppet Masterを触ってみようと思う。 パッケージのインストール Puppet Serverのパッケージインストール方法は、puppetlabs/puppet-serverのドキュメントに記載されている。 https://github.com/puppetlabs/puppet-server/blob/master/documentation/install_from_packages.markdown RHEL

  • Sublime Text 2をMacで使う | Kitchen Garden Blog - I'll cook and hack new one.

    ウェブサイトやロゴは明らかに林檎の風ですよねえ Vim風コーディングが出来る!ということで、ちまたで噂のSublime Text  2をMacに入れてみました。 目次 Sublime Text 2を知ったキッカケ Sublime Text 2の入手方法 Vim風コーディングの設定 Package Controlのインストール Emmetのインストール LaTeXToolsのインストール (R言語のために)インタプリタを追加 CSSCombをインストールする Sublime Text 2のちょっとした雑感(どうでもいい話) Sublime Text 2を知ったキッカケ ちなみにわたしがSublime Text 2を知ったキッカケはこれ: 初めは、Emacser向けスライドということもあり、気になったものの使用するには至りませんでした。しかしここ最近のわたしのTwitter TLでちょこちょこ

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