『ハリウッド式脚本講座』地球人なりきりスーツ火星人である、うちの家族の通訳をしながら 地球人なりきりスーツを開発しつつ 小説やエッセイを書いています ハリウッドで活躍する脚本家・脚本分析家 によるストーリーテリング 脚本講座 朝10時から夕方5時までの ６時間講義を二日間受講した。 講師はアメリカ、日本、マレーシアの 現場で現役で活躍中の 田中靖彦氏。 受講する前夜は遠足前の子どもみたいに 興奮して、寝付きが悪かった。 さて講義内容のレポート。 ケータイ小説は「や・お・い」がテーマ であるという。 すなわち や まなし お ちなし い みなし 娯楽映画として成功するには Formula（ファームラ＝方程式）はないが Form（ファーム＝型）はあると言う。 物語の構成に黄金律のようなものがある。 それは３部構成 １：２：１ 日本流の４部構成 「起承転結」とは根本的に考え方が違う。 アクト１（１部／全体の時間の25％
