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ブックマーク / t2y.hatenablog.jp (7)

  • mypy で静的型付け Python プログラミング - forest book

    Pythonへの型アノテーション導入を目指すGuido van Rossum氏 mypy の型アノテーションの構文を Python に取り込もうとメーリングリストで提案したニュースが話題になりました。今夏に話題になったニュースを今冬にフォローするという季節外れ感ですが、ずっと興味はあって「あとで読む」状態になっていたのを調べてみました。 基的には mypy のドキュメントから自分の興味のあるところをかいつまんで説明しています。分かりにくいところがあれば原文を参照してください。 Welcome to Mypy documentation! mypy とは mypyPython の静的型チェッカー (static type checker) です。wikipedia:静的コード解析 や wikipedia:en:Lint (software) ツールの一種だと説明されています。 Pyt

    mypy で静的型付け Python プログラミング - forest book
  • tox と pytest で Python 2/3 両対応のテストを実行する - forest book

    pytest *1 に関連して tox も一緒に覚えておくと良さそうです。 @t2y @methane 少し前からtox + py.test が鉄板な気がしますねえ 2012-02-07 20:50:23 via twicca to @t2y tox については id:Ehren の入門記事が分かりやすいです。 Pythonでのテストツールtox入門 - Keep on moving 複数の Python バージョン毎に virtualenv で仮想環境を作成して、そこに自分のパッケージと必要なライブラリ等をインストールして、それぞれのバージョン毎にテストをまとめて実行してくれます。例えば、Python 2/3 の両対応を考えたときに、自分で環境を切り分ける手間隙を軽減できて、かなり便利です。ここで言う Python 2/3 両対応は 2.6/2.7 と 3.x の対応を指します *2 。

  • PyQt4 の QtWebKit モジュールを使う - forest book

    Python Hack-a-thon 2010.11 : ATND で @ransui による PyQt4 のハンズオンに参加してきました。お題は以下の通りです。 「メディアプレーヤ&スクリーンショット作成機能付き俺様ブラウザを作りながらPyQt4の基礎を学ぶ」 GUIとPhononというマルチメディア系の基礎を扱います。 これまで Qt のリファレンスドキュメントやサンプルコードを見よう見まねで「おまじない」として利用していたところがあり、ハンズオンの解説を聞いていて、ハンズオンに参加する前よりもずっと Qt の仕組みの理解度が高まりました。解説されていた内容を「分かったつもり」で終わらせないように自分なりに整理しながらまとめてみます。 PyQt4 の開発環境を整える Fedora での Qt/PyQt のインストール $ sudo yum -y install qt qt-devel

    PyQt4 の QtWebKit モジュールを使う - forest book
  • パーフェクトPython - forest book

    Python3 に特化した専門書という位置付けですが、(Python3 に関した) 言語仕様やその変更、ライブラリの詳細の違いなどを除けば、Python2 でも活用できる知識が大半です。まだ Python2 しか使っていないという方でも十分に役立つ内容だと思います。 ただ、書を読み進める上で1つだけ忘れてはいけないことがあります。Python 全般について丁寧に解説されていますが 著者名が Python サポーターズとなっていますが、ついったーなんかでは Python モヒカンズなんて言われています。 パーフェクト Python の執筆に参加しました — プログラマのネタ帳 二冊目 と何だかこわい人たちが書いただということです。まずはそのことを念頭におくことで書を楽しんで読み進められる心の準備が整った、言い換えると、覚悟はできたと言えます。そうすれば、途中でこわくなってきても勇気をも

    パーフェクトPython - forest book
  • 学術論文の書き方のメモ - forest book

    7年前の、当時、修士1回生のときに受講していた「科学技術表現」という講義のメモが出てきたので(自分用に)整理してみました。メモ書きなので講義を受講していない人には分かり難いかもしれません(^ ^;; 学術論文は、技術文書とは違い、内容の良し悪しに加えて、それが論文としての「体」をなしているかが重要です。数年前のお話なので、もしかしたら、現在はその「体」が少し変わっているかもしれません。ご参考まで。 早く安く作った論文やアルゴリズムはまったく独自の自分の考えしか残らない 論文の流れ タイトル 概要(アブストラクト) 序論(はじめに) 一番難しいので最後に書く 関連研究、問題意識、研究目的 論部 アイディアの提示 実験 論部と実験は、ちゃんと出来ていれば易しい 結論 繰り返しでも良いのでやったことを書く まとめと再アピール 長めに書く 論文のタイトル タイトルの使われ方 目次をざっと見て、

    学術論文の書き方のメモ - forest book
  • Python3 の関数アノテーションを使って自動テストする - forest book

    先日、引数に @Nullable アノテーションが付いた引数をもつ関数をリファクタリングして、関数分割してコミットしたら、ビルドサーバーに仕掛けられた FindBugs™ - Find Bugs in Java Programs に、@Nullable が付いてるのに Null チェックしてないよと怒られました (; ;) Java のコードに慣れないため、Eclipse のお告げに従ってリファクタリングし、Eclipse がチェックできなかったものを見逃してしまったわけです。もちろん修正するのは簡単だけど、何か恥ずかしい。 ちょっと調べたら、Eclipse プラグインもあるようです *1 。Eclipse に FindBugs プラグインをインストールしてみようー。 。。。 ( ゚д゚)ハッ! 間違えた! 今日は 2011 Pythonアドベントカレンダー(Python3) を書くよ!

    Python3 の関数アノテーションを使って自動テストする - forest book
  • Jython プログラミング - forest book

    ずっと積ん読になっていました。 購入したのはおよそ3年前。最近、私が Java を勉強し始めたという動機もあり、3日で読んでしまいました。3年も読めなかったをいま読めてしまうというのは、いつか読むかもしれないから気になった書籍は取りあえず買っとけという気にさせてくれますね (^ ^;; さて、書は Jython の入門であると同時にプログラミングの抽象概念を、著者の考察と簡潔な論理で説いてくれるので、とても分かりやすく参考になります。私は何となくそういうもんだと解釈していたことが、意図するものの背景を知って、新たな発見がいくつもありました。 Java の世界と Python の世界を行き来する 序盤は Eclipse の使い方や外部ライブラリのパスの通し方も丁寧に紹介されています。私は Eclipse を使い始めたばかりなので、そういった気遣いも嬉しいです。 Jython とは、Ja

    Jython プログラミング - forest book
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