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ブックマーク / yasuhisa.com (3)

  • 内向的な人でも実践できるデザインの伝え方

    外向的な方が多い仕事現場 デザイナー以外の方たちへデザインを伝えるには、あやふやな表現の言語化がスタートになりますが、「ハキハキと前へ出て話をしましょう」という意味ではありません。一歩前に出て意見を述べることができる外向的な性格であれば良いですが、誰もがそうではありません。内向的な人が無理な行動をしてもかえって負担になるだけでなく、伝えるべきコトが伝わらない場合があります。 声が大きい人が多い場所、明らかに立場が上な人たちと意見交換をするのは至難の業。リモートでの情報共有はさらに難易度が上がります。ニュアンスをはじめとした非言語コミュニケーションが共有されていないと、どんどん取り残されてしまいます。内向的な方にガンガン攻めていきましょうというのは酷ですが、内向的であることを言い訳にして伝えることをしないのも良くありません。 思ったことをドンドン口にする人との会話は難しい。 自分のペースを設

    内向的な人でも実践できるデザインの伝え方
  • コンテンツからみるWebアクセシビリティの課題と提案 : could

    コンテンツは当にアクセシブルか Webアクセシビリティは、大きく分けて 2 つの『デザイン』があります。ひとつは、情報を分かりやすく整理し、目的の情報へた辿り着くための Web アクセシビリティ。この要素は、色、形状、動き、スピードなど、UI デザインの課題と重なるところが多いです。もうひとつの要素は、情報の構成や文章のスタイルといった「編集」とも呼べる Web アクセシビリティです。 前者の情報構造や操作性は、明確なガイドライン化がしやすく、チェックもしやすいですが、後者の編集の部分は、パッと見では判断がしにくいだけでなく、ガイドラインとして共有するのも難しいです。 Webアクセシビリティにある 2 つの『デザイン』 もちろん JIS X 8341–3:2010 でも「利用者が理解できるコンテンツ」を制作・維持できるようにすることが重要であると書かれていますが、技術で解決できるところに

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  • CMS導入前にしておきたい質問

    今注目されている Micro CMS 従来は Joomla, WordPress, Drupal, Movable Type 辺りから制作者の肌に合うツールを選ぶ場合がありました。これらは今でも十分に使える高機能 CMS ですが、機能が多過ぎることから、メンテナンス、運営、ワークフローをしっかり設計していないと、複雑で扱い難いものになることがあります。無料から使える小中規模 CMS は出そろった感がありますが、ここ 1, 2 年ほど新しい CMS を幾つか見かけるようになりました。 Pico : 静的ファイルを管理する CMS Dunked : ポートフォリオに特化した CMS Koken : こちらもクリエイティブ向け CMS Leeflets : 1ページサイトを手軽につくる CMS Ghost : Markdown で書けるブログツール Dropplets : こちらも Markdo

    CMS導入前にしておきたい質問
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