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ASDとDSMに関するkutakutatriangleのブックマーク (4)

  • 自閉スペクトラム症と統合失調症スペクトラム障害 - A Fickle Child Psychiatrist

    ツイッターに下記の二つのツイートをしたところ思った以上の反響がありました。 このツイートにこんなに反響があるのはちょっと驚き。案外関心のある方が多いんですね。せっかくなので先日の精神神経学会でお話ししたときのシェーマを。自作のものですが、大づかみにはこういう理解でよいかと思ってます。 pic.twitter.com/Vn2X77FYNS— afcp (@afcp_01) June 13, 2016 二つ目のツイートのシェーマはこれまでの議論の歴史的経過を大雑把に示したつもりなのですが、なかなか議論も複雑なところなので、ブログの記事に起こしてみることにしました。 この記事を読む前に大事な注意事項を一つ。当は自閉スペクトラム症も統合失調症のグループの障害も、歴史的には細かく細分化され、ここで紹介している研究もそれぞれ扱っている対象が少しづつ異なっているのですが、読者の方の混乱を避けるために、

    自閉スペクトラム症と統合失調症スペクトラム障害 - A Fickle Child Psychiatrist
  • 自閉症の診断基準の改訂と「アスペルガー」カテゴリーの削除について/井出草平 - SYNODOS

    2013年5月。アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)が19年ぶりに改訂される。DSMは「アメリカ精神医学会」という一団体によってつくられた診断基準ではあるが、世界中で使われている事実上のグローバルスタンダードになっている。日でも、このDSMを使った診断がきわめて一般的であるため、今回の改訂は日にも少なからず影響を与えると考えられる。 DMSの改訂によっていくつかの変更が行われる予定である。まずDSM-IVでは、小児自閉症やアスペルガー障害などのサブカテゴリーを含む「広汎性発達障害」とよばれていたものが、DSM-5では「自閉症スペクトラム障害」というひとつの診断名に統合される。 DSM-IVのサブカテゴリーの中でも、「レット障害」はX染色体の異常である

    自閉症の診断基準の改訂と「アスペルガー」カテゴリーの削除について/井出草平 - SYNODOS
  • 「アスペルガー」カテゴリー削除と診断範囲の現象の関係(井出草平) - 個人 - Yahoo!ニュース

    朝日新聞の記事から。 消えるアスペルガー症候群 米診断手引19年ぶり改訂で http://www.asahi.com/tech_science/update/0429/TKY201304290158.html2013年5月。アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き)が19年ぶりに改訂される。この診断基準はアメリカ精神医学会という一団体のによってつくられるものだが、世界中で使われており、事実上のグローバルスタンダードとなっている。ちなみに日でもこのDSMを使うのがきわめて一般的である。 DSMの改訂によっていくつかの変更が加えられる。DSM-IVでは、小児自閉症やアスペルガー障害などのサブカテゴリーを含む広汎性発達障害とよばれていたものが、DSM-5では自閉症スペクトラム障害という一つの診断名に統合される。それに伴い「アスペルガー」カテゴリーが削除されることになった

  • アスペルガー症候群の苦悩(井出草平) - 個人 - Yahoo!ニュース

    前回に引き続きアスペルガー症候群の話をしよう。 2013年5月。アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き)が19年ぶりに改訂される。この診断基準はアメリカ精神医学会という一団体のによってつくられるものだが、世界中で使われており、事実上のグローバルスタンダードとなっている。ちなみに日でもこのDSMを使い診断を行うのがきわめて一般的である。 DSMの改訂版ではいくつかの変更が加えられる。DSM-IVでは、小児自閉症やアスペルガー障害などのサブカテゴリーを含む広汎性発達障害とよばれていたものが、DSM-5では自閉症スペクトラム障害という一つの診断名に統合される。それに伴い「アスペルガー」カテゴリーが削除されることになった。 DSM-IV策定時の議論-診断の妥当性は明らかではないDSM-5で「アスペルガー」カテゴリーが削除されることに違和感をもたれている方もおられるかもし

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