6月25日、米上院小委員会が開いた公聴会で、フェイスブックやアルファベット傘下のグーグルといったソーシャルメディアがアルゴリズムや人工知能(AI)で選別したコンテンツを提供して利用者を引き付けようとする手法に批判の声が上がった。写真は各ソーシャルメディアのロゴ(2019年 ロイター) [ワシントン 25日 ロイター] - 米上院小委員会が25日開いた公聴会で、フェイスブックやアルファベット傘下のグーグルといったソーシャルメディアがアルゴリズムや人工知能(AI)で選別したコンテンツを提供して利用者を引き付けようとする手法に批判の声が上がった。 上院商業委員会の通信、技術、イノベーション小委員会が開いた公聴会に出席した専門家らはAIで利用者に提供するコンテンツを選別する手法を批判。議員らはグーグル傘下のユーチューブやフェイスブックなどで提供されているコンテンツの大半は陰謀説や党派色が強い意見、
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