|DMM inside
こんにちは。BASE BANK株式会社でバックエンドエンジニアをやっている東口(@hgsgtk)です。 先日開催されたGo Conference Tokyo 2019 Springにて、「Design considerations for container-based Go applications」というタイトルで20分トークのお時間をいただきました。このエントリでは、発表内容をどう作ったかということについて紹介してみようと思います。 発表内容 実際に発表したスライドはこちらです。私が去年から取り組んできたサービス開発で得た実践知見を、なるべく忠実に投影した発表内容にしました。 Go・コンテナの組み合わせで開発・運用している・したい方が多いのか、当日は立ち見の方が出るくらい多くの方に参加していただき、大変感謝です。 今回は、トーク準備にあたって、どのように発表内容・構成を作っていったか
こんにちは、まちいろの工藤です。 まちいろでは開発フレームワークに Rails を採用していますが、最近の新規案件では Go 言語を採用してみています。この記事では、Go で開発を始めるにあたって行ったライブラリ選定の中身を紹介したいと思います。 選定にあたっては、awesome-go や Qiita などの記事を参考にしました。 ModulesGo 1.11 から Go modules が導入されたとのことで、素直に Go modules を利用することにしました。特にハマることもなく利用ができています。 Web Application FrameworkgRPC + grpc-gateway or grpc-web ・https://github.com/grpc/grpc-go ・🙆proto でスキーマ駆動開発が可能 ・🙅♂️REST API を提供する場合は grpc-ga
SPA (Single Page Application) を書いていると、いちいちブラウザをリロードするのが面倒で、かつ js を minify してページをリロードするといった面倒な手間を出来れば何も設定せずにやりたい(もしくは微量な設定だけでやりたい)、という思いから goemon というツールを書きました。 mattn/goemon - GitHub https://github.com/mattn/goemon goemon は、コマンドラインツールとして使います。まず $ goemon -g > goemon.yml で goemon.yml を生成します。個人的にカスタマイズしたい人は生成されたファイルを変更して使って下さい。 # Generated by goemon -g livereload: :35730 tasks: - match: './assets/*.js'
PaaS プロバイダの dotCloud が,自社プラットフォームの重要なコンポーネントである Docker をオープンソースとして公開した。Docker は LXC(LinuX Container) テクノロジの実装で,Unixプロセスを分離実行する軽量仮想化 (lightweight virtualization) ソリューションを実現した高レベル API を拡張機能として備えることにより,ソフトウェア展開の自動化に必要な,再現性を持ったセキュアな実行環境を提供する。 Dockerでは標準コンテナ(Standard Container)という概念を用いている。これはソフトウェアコンポーネントとその依存対象 – バイナリ,ライブラリ,定義ファイル,スクリプト,仮想環境,jarファイル,gemファイル,tarアーカイブファイルなど – をひとつにまとめたもので,cgroup をサポートする
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